カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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大麦の種まき

大麦の種まき

5月18日(木)晴れ

最近は暑い日が続いて、昨日も最高気温が25度ほどに上がりました。今朝起きたときには9度でしたが、サスカチュワン州南部のムースジョーという町では、朝6時半でもう18度だといっていました。

そろそろ種まきの時期なのですが、畑の乾いているところとぬかるんでいるところの差が極端で、私たちの敷地の北の畑はまだ大きな池が二つあります。とりあえずできるところからということで、昨日家のすぐ裏の5ヘクタールの小さな畑に大麦を蒔きました。

普段だったら種まき機の後ろに液化肥料の入ったタンクをつけて引っぱるのですが、この畑は去年の秋堆肥を撒いたので窒素系肥料は豊富にあるため、硫黄系の肥料を後で撒けばいいそうです。

一ヶ所少し地面が柔らかいところがあり、トラクターはもちろんはまりました。でも一回だけですんだのでほっとしました。去年の春もとてもぬかるんでいて、一日で4回もはまったことがあります。下の娘の真耶はグレッグと一緒にトラクターに乗って楽しかったようです(畑の中をグルグルしているだけなんだけど)。

私たちはあと50ヘクタールくらいの畑が残っていますが、それはもう一度耕してからだそうです。近くの大きな農家は、全部で4500ヘクタールも種まきをする予定ですが、一週間前くらいにグレッグがその人たちと話したときには、種を蒔いたのと、蒔けるのを合わせて800ヘクタールぐらいしかなく、ほかの畑はもう少し土が乾かないとは入れないそうです。ラジオのニュースでも、例年だったら今ごろは60%以上種まきが終わっているはずなのに、今年は地中の水分が多すぎるせいで15%ぐらいしか進んでいないそうです。

サスカチュワンは春になるのが遅く夏が短いので(9月にはもう霜が降りることを心配する)、種まきができる期間がとても限られています。去年の秋あまりに天気が悪く収穫できなかった畑もあったりするので、それの対応からはじめなくてはいけないところもあり、みんな大忙しだと思います。

夕べ稲光があったと思ったら遅くなってから夕立になりました。種まき終わっていてよかったとほっとしました。


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  1. 2006/05/19(金) 02:19:04|
  2. 農作業
  3. | コメント:2
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コメント

カナダは おおらか、のんびり、ゆったり・・・と思ったら、とんでもない。大忙しですね。良い天候がつづくことを、祈っています。
  1. 2006/05/19(金) 09:10:53 |
  2. URL |
  3. A&M #-
  4. [ 編集]

北海道でも雪解けが遅くて畑に入られなくて農作業が遅れていましたが、ようやく始まりました。
今日はレタスの苗植えを3時間したけれど、筋肉痛です。
それにしても、カナダは広いですね。4500ha。。。
種まきが順調にすすみますように。
  1. 2006/05/19(金) 19:42:09 |
  2. URL |
  3. まみっこ #ncVW9ZjY
  4. [ 編集]

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