カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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一月が終わって

1月31日(火)曇り/小雪 最高気温 -4度  最低気温 -7度

今日で一月も終わってしまいました。いつ寒くなるかと恐れていたのですが、穏やかなまま過ぎてしまって、こんなにうれしいことはありません。特に、去年の一月の寒さがかなり厳しかったことが記憶に鮮明に残っているため、こんなに暖かいことがとても不思議なのです。

去年の冬はグレッグが出張で家にいないことが多く、牛のえさをやるのにも寒すぎてトラクターのエンジンがかからないことが何回かありました。トラクターにはブロックヒーターと呼ばれる、不凍液をエンジン内に循環させてエンジンを温めておくシステムがあるのですが、それを朝からずっとつけておいても効果がないことがあり、そのため家の中に必ず予備のバッテリーのチャージアップされたものを置いておき、ジャンパーケーブル使ってトラクターのエンジンをかけました。

一月の中旬には、寒すぎてスクールバスが4日も続けて運休し、夜はマイナス43度くらいになって、明け方は風があったため、体感温度はマイナス57度といわれた日もありました。そのときの朝のニュースでは、JAFみたいな牽引車の待ち時間は14時間ほどが予想され、レジャイナ市やサスカトゥーン市では、タクシーも最低1時間待ちだといっていました。

子牛たちに柵越しに干草をやっていたとき、前かがみになって干草を集めていて、「あ、鼻水が出てきたなあ」と思って、手袋の甲で拭こうとしたら、鼻水がポキッとつらら状態になって折れてしまったのです。我ながら、「オオ、これは寒い!」と驚きました。

誰に会っても、寒すぎる!ということが会話のトップを飾ったことをよく覚えています。

一年経ってうって変わったように、今日子供たちは学校中でスキーに行ってきました。バスがみんなをいつもより30分ほど早く迎えにきてくれて、幼稚園から高校三年生までみんなで(といっても学校中で90人ちょっとしかいないけど)スクールバス三台で出かけたのです。

うちの子供たちはスキー初めてだったけど、とても楽しかったと大喜びで帰ってきました。上の娘などは、「生まれてから一番楽しかった!」と言っていました。(でも、この娘はハッピーでノリがいい性質なので、人生には楽しいことがたくさんある様子。「いいわね、あなた陽気で。」と、よく私にうらやましがられています。)

小さい学校だから、こういうこともできるんだろうなと思いました。ホットドッグやピザをお昼に売ったり、景品のあたるチケットを売ったり、資金集めが多くて大変なのだけど、こういう風に生徒に還元されているわけだから、やる価値はあるということです。

今日の夜ラジオを聞いていたら、カナダの北部のセントローレンス川でアイスフィッシングをしていた女の人が、体長3m、重さ250kgもある、グリーンランドシャークというさめを釣ったとのことでした。

もうひとつのニュースは、イタリアにスキー旅行に行ったイギリス人の男の人が、ゲレンデを滑っている途中に、耳の中ではじける音がして、15年ぶりに耳が聞こえるようになったといっていました。

またまた、分からないことがあるもんですね。





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  1. 2006/02/01(水) 14:26:35|
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