カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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うちのネコたちパート3

ブラッキー

1月22日(日)晴れ 最高気温 -7度  最低気温 -17度

普通だったら昨日みたいな寒い日が何週間も続くのに、一日たったらまた暖かくなってしまった。明日はプラス2度になるらしい。なんかヘン。

アメリカ産牛肉のニュースの続きで、「農林省が一目瞭然の脊柱のついた肉の写真を公開した」ことと、「米政府の検査官は、特定危険部位である脊柱がついた肉を日本に輸出できないことを知らなかった」ということを知りました。呆れるとしかいえない。

オスネコのブラッキーが自分よりひとつ年下のオスネコのストライプとキューティーを相手にいつもけんかを仕掛けるのにとても困っていて、しばらく前にブラッキーを去勢しに獣医さんに連れて行きました。もう収まるかなと期待していたのですが、ブラッキーが外に出たがっていたので出したら、一目散にけんかを吹っ掛けに行って、あごの近くを噛まれて血を出していました。自分が三本足で不利だということがどうもわかってないようです。

しょうがないから残る二匹も去勢しようということになって(それがもともと獣医さんから勧められていたこと。それに今のところストライプとキューティーはけんかをしないので)この前連れて行きました。ストライプは、よくなついているのですが、キューティーはものすごく臆病でいつも隠れていて、私が夜牛乳を持っていくときしか出てこないのです。行く前の番も、出て来たところを捕まえてケージに一晩入れておきました。

翌朝獣医に連れて行って、お昼過ぎに家に帰ってきました。まだ麻酔が効いていて二匹とも半分朦朧とした状態で、グレッグと「今、ブラッキーをつれてきて近づければ、もう去勢もしてあってホルモンも変わっているから、けんかする意味がないということが分かるんじゃない?」と相談してブラッキーを寝ているストライプの前に近づけたら、いきなりすごい唸り声を上げて、ストライプの首に噛み付いて振り回そうとしたのです。ストライプはブラッキーの二倍ほど体重があるので、ずるずる引きづった状態になって、グレッグがブラッキーをたたいてようやく引き離すことができたのです。

これで、三匹いっしょにいることは不可能ということがはっきりしたため、ブラッキーは即座に外に追い出されて、ストライプとキューティーが普通の状態に戻るまで家に入れておくことにしました。ストライプは家の中でも特に変わった様子はなかったのですが、キューティーは今まで一度も家に入ったことはないし、私以外の人には近づいたこともないのでとても神経質で(それはあらかじめ予測していたこと)、仕方がないので、地下の一部のとても薄暗く、誰も入らないところにキューティーをおいておくことにしました。三日ほど家の中にいましたが、ずっとキューティーをそんなところに置いておくこともできないので、ブラッキーをつれてきて洗濯の部屋に閉じ込め、残りの二匹を外に出しました。

キューティーは(ストレスがたたって?)即座にやぶの中に逃げていってしまい、その後三日ほど牛乳の時間にいくら呼んでも姿を見せませんでした。二日目の夜にとても冷え込んで、マイナス20度以下になったため、もう凍死してしまったと思い、そんなことなら去勢にお金を使うんじゃなかったと後悔していたところ、次の日くらいに現れたので、とてもうれしかったです。

ブラッキーはそれからずっと家の中にいて、窓から外の猫たちが見えたりするととてもうらやましそうにしていますが、それ以外のときは、人がコンピューターの前に座っているときは必ずひざの上に乗ってきて、昼寝をします。今日は私がピアノの練習をしているときにも30分以上ひざの上に乗っていて、動物って人間よりも音に敏感なはずなのに、やかましくないのかな?と不思議に思いました。

このネコはいすの上には乗っても、そこからテーブルやカウンターには絶対乗らないし、トイレもきちんとするので、(ストライプもトイレトレーニングはできているのだけど、「ちょっとちょっと、そんなに砂をかけなくてもいいんじゃない」というほどかけて、いつも箱の中から砂が大量にあふれ出ていた。)家の中にいても心配ないし、とても人なつっこくておとなしいので、お年寄りの相手とかにもってこいのタイプなのだけど、ほかのオスネコに対し、あんなに態度が豹変するなんて、ちょっと似合わない感じ。




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  1. 2006/01/23(月) 14:19:06|
  2. 犬とネコ
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