カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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のどかではない田舎

雪に覆われた畑

1月21日(土)晴れ 最高気温 -17度  最低気温 -28度

我が家での温度計は、最低気温マイナス28度とでていましたが、ニュースでは、マイナス31.5度といっていました。晴れていて、風もなかったので、とてもきれいな一日でした。写真は、となりまちのティズデールに行く途中の道でとったもので、雪に覆われた畑の向こうの建物は、穀物を出荷する倉庫です。

以前、私たちの住んでいるところはとてものどかだと書いたことがあります。それは事実で、家の鍵をかけたことはないし、車の鍵もイグニションにさしたままです。ティズデール出身のコメディアンで、「ブレント・バット」という人がいるのですが、その人は、地元の田舎の様子を強調するギャグがとても受けて、今では全国放送のコメディードラマを制作、主演するほどの人気です。

その人のギャグのひとつで、「僕の生まれたところはとても田舎で、銀行の自動現金支払機から出てきた人が通りすがりの人に、「私がお金数えるあいだ、ちょっと赤ちゃん抱いててくれる?」と頼んだりするんだ。」というのがあるほどです。

しかし、最近あまりのどかでもない事件がありました。ビヨークデールの郵便局に行ったときに、村に住んでいるロンさんという人にたまたま会って、「あら久しぶり。元気?」と言ったら、「もうよくなったけど、ひどい目にあったよ。」というのでどうしたのか聞いたところ、ある日の午後家にいたら、誰かが窓をどんどんとたたくので誰かと思ってドアを開けたら、100mほど離れた家に住む男の人が急に入ってきて、ロンさんを押し倒して、首をしめようとしたというのです。「その人の事知ってるの?」と聞いたら、「もちろん。引っ越してきたとき、手伝ってやったりしたんだ。」ということでした。その人は酔っ払っていたらしく、同じ事をその一週間ほど前にも、別の近所の人にしたとのことでした。(要するに酒癖が悪いということ)

警察に連絡して、一晩留置所に入れられて、その後は、仕事の都合でアルバータ州に移ることになったらしいので、もうこれで大丈夫だと思うとロンさんは安心していて、昼間自分の家の鍵をかけなくちゃいけないなんて、とんでもないことだと憤慨していました。

一週間ほど前、ここから一時間ほど離れたキャロットリバーという町の警察官が、夜八時ごろ家の裏でずっと犬がほえていたので何事だろうとドアを開けたら、誰かに腕を銃で撃たれて、サスカトゥーンまで運ばれて二度も手術を受ける羽目になったとのことでした。この警察官はもう5年もここに配置されていて、奥さんと子供もいて町にもよく溶け込んでいて、みんなからとても好かれている人とのことで、キャロットリバーの町じゅうに大きなショックを与えました。

ラジオのインタビューでも、犯人はまだつかまっていないのだけど、疑いのかかっている人物はいるとのことで、小さい町だから、犯人がつかまったときには、またショックが重なることだろうとのことでした。

ここでまたブレント・バットのギャグで、警察の取調べで「君、強盗に襲われたんだって。犯人の様子を教えてくれないかね。」「あ、犯人はジョージだよ。」というのがありました。

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  1. 2006/01/23(月) 13:28:25|
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