カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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ネコのシマちゃん

牛に舐められるシマちゃん

1月2日(月)曇りときどき晴れ  最高気温0度 最低気温-6度

今日は午後から晴れて、久しぶりに太陽を見た気がしました。

夕べグレッグが牛にえさをやりに行ったとき、何頭かの牛が、どうしたことかフェンスを越えて違う放牧地の中に入ってしまったので、フェンスのワイヤーをはずさなければならなかったと言っていたので、今朝様子を見に行ってきました。別にこれと言ってダメージはなくて、牛たちもいるべきところにみんな戻っていたので、グレッグがはずしたフェンスの部分だけを直して来ました。

その放牧地までは800mくらいあるのですが、ネコのシマちゃんは私の後をずーっと歩いてついてきました。牛たちは麦わらに寝そべったりしてのんびりしていたのですが、私が帰り始めると、何か食べ物をくれるから呼びに来たのだと思ったらしく、みんなあとをついて水呑場の方まで戻ってくるのです。ある意味では、呼べば必ずついてくるから、移動させやすいのですが、呼んでもいないのに姿を見ただけでわざわざそんな遠くまで歩いてこなくても・・・と思います。

シマちゃんはとてもぼんやりしたネコで、ほかの猫たちは牛が近寄ってきたらすぐに逃げるのに、いつもその場に立ち止まってしまい、べろべろとなめられています。一度舐められたら次からは逃げると思うのですが、シマちゃんは理解が悪い!

シマちゃんは、おかあさんネコが一番初めに産んだ子猫の一匹で、そのときの子ねこたちは四匹どれもものすごく毛が長かったのです。ほかの子猫はよそにあげてしまったのですが、シマちゃんは下の娘の一番お気に入りのネコで、(グレッグによれば、それがシマちゃんがまだうちにいる唯一の理由だそう)誰にもあげることができませんでした。首の周りは、ライオンのたてがみのようになっていて、毎年その長い毛が絡み付いて体中にいくつもの大きな毛玉ができます。それをはさみで切ってやるか、自分で噛み付いて切り落とすかすると、次はそこがはげた状態になって、とても見苦しいです。

とても人なつっこくてかわいいのですけれど、以前家の中に入ってきたとき、窓の枠に登って窓ガラスのところにいるハエをとろうとしたのですが、ハエが自分の後ろに飛んでいってしまい、体の向きを変えられずに下の娘が抱き上げて向きを変えてまた窓枠に乗せてやったというエピソードがあるのです。

夏の間には、時々鳥やネズミを食べていたことがあるのですが、おかあさんネコがとってきたのを横取りしたのではないかとか、もう死んでたのを見つけたのではないかとか、みんなに言われています。


午後からは、今年の繁殖期に使う種牛を選びに、ここから一時間弱の農場に行ってきました。そこは純潔の黒毛アンガス種を飼っているところで、見た目がみんなそろっていて、結構圧倒されました。70歳くらいのおじいさんの兄弟が世話をしていて、自分たちの牛を大事にしているなあというのが伺われました。どの牛がいいか決めたので、春の半ばぐらいには引き取りに行く予定です。
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  1. 2006/01/03(火) 14:54:51|
  2. 犬とネコ
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