カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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さよなら、ブラッキー

5月30日(土) 晴れ 最高気温 +22度 最低気温 +1.1度

夕べは霜警報が降りていて、家庭菜園に植えたトマトやとうもろこし(早く収穫できるように家の中で発芽させて畑に移植した。思惑通りにうまくいくといいけど)にビニールシートをかけたりして心配しましたが、幸いなことに+1度まで下がっただけでした。農家のほとんども例年に比べてとても遅い種まきをやっとの思いで終わっていてそろそろ芽が出始めているこの時期の霜は、大変なダメージになります。

家の中で飼っている三本足のネコのブラッキーを亡くしてしまいました。この前の日曜日になんだかトイレ用の箱の中にじっと座っていることが多く、箱から出てきても何も出ていず、また入っていくのです。しばらくしたら姿がどこにも見えなかったので心配になって探し回りました。普通だったら名前を呼べば必ず走って来るのに、全く返事もなく、どこに行ってしまったのだろうと家中を探していたら、地下の予備のベッドルームに敷いてある寝袋の中にじっとしていました。

その後ずっと元気がなく、2回ほど吐いたりしたので翌月曜日の朝に獣医さんに電話してみました。何かあるときにはお世話になっているケルビントンの獣医さんに説明したら、「尿に結晶があって管を通らなくなっているようだ(尿閉塞)。早く尿管を開いてやらないといけないのだけど、自分はほかの仕事で手が回らないから別の獣医さんに頼んでもらうしかない」といわれ、ここから1時間ちょっとしたところのニパウィンの獣医さんに連れて行きました。

一日預けて翌日電話したら、「やはり尿管が詰まっていたので管を差し入れて導尿した。検尿したらかなりの血が混じっていて、いろいろなバクテリアも入っていた。管を入れたまま一晩置いたのでずっと尿がぽたぽたと出ていて、今日は水も飲んで尿も澄んでいるから、ここにこのまま預かっていてもいいけど、家に連れて行っても大丈夫ですよ。」といわれ、迎えに行くことにしました。

車に乗るのをいつもは嫌がって落ち着きなく動いたりするのにその日はじっとしたまま時々切なそうに「ニャー」とないていました。

結局尿毒症にかかっていたらしく、何でこんなことになったか聞いてみたら、「まず去勢したオス猫はかかりやすい、ストレス、激しい気温の変化、食事の影響(缶詰の魚は悪いらしい。「ツナ好きみたいで、ツナ缶を開けたときの水を喜んで飲む。」といったら、えらく叱られた。一ヶ月に一度あるかないかなんですけど・・・・といっても、それはいけないことだと言われた。)、体質、水分不足、運動不足・・・・」などなど要因はいろいろあってこれだ!と決めるのは難しいらしいのです。

これは慢性的な病気になりやすいらしく(特に去勢オス)、これからは特別な餌を与えて食餌療法をしていけば再発を防げるかもしれないと言われたのですが、家に帰ってきてからも水は少しなめるものの、餌は全然食べないのです。

薬を無理やり飲ませ、様子を見ていたのですが、だんだん体力もなくなってきているようで、カンナも「なんだか生きる気力をなくしてしまったみたい」と言っていました。木曜日の夕方には体温も低くなっていて、時々大きな声で鳴いて見ていて気の毒でした。「どの位すれば快方に向かうんだろう?」と思っていたのですが、金曜日の朝3時ごろひときわ大きな声で鳴いて起こされました。

あまりに気の毒で、ブラッキーを抱いてインターネットで尿毒症について見ていたら、ブラッキーの示している症状が末期に近いような様子で、そのあとは痙攣、昏睡状態、そして死亡することがままあるらしいのです。今までずーっと元気だったのに、何で急にこんなことになってしまったのかかわいそうでかわいそうでたまりませんでした。

朝になってまた獣医に電話して様子が回復していない旨を告げ、この後どうしたら言いかと聞くと、「5-10日間くらい入院して点滴を打ちながら治療をする」と言われたのですが、それにかかる費用は(私たちにとって)膨大だし、その時点では腎臓機能が侵されているかどうかの検査をしていないからその結果も別料金で翌週まで待たないとわからないし、それで必ず直るという保証もないしと言うことで、いろいろ考えて安楽死をしてもらうようにお願いしました。

結局グレッグがティズデールに行く用事があったのでそちらの獣医(そのほうが近いのだけど、あまり個人的に好きではないので治療は頼まなかった)にお願いすることにしました。

自分の子供のようにかわいいブラッキーにさよならを言うのは本当につらく、カンナもマヤもとても悲しがっていましたが、仕方がないという結論になりました。

今でも家の中のソファーの上や日なたや窓辺にブラッキーがいるような気がして、「大切な人を失った人たちはみんなこういう思いをしているんだろうなあ・・・」と思ったりしています。

みんなに好かれていい人生だったと思ってくれていたらうれしいです。私たちに楽しい思い出をたくさんくれてありがとう。こんなに早く逝っちゃって寂しいけど、ブラッキーのことずっと忘れないからね。

さよなら、ブラッキー。本当にありがとう。


赤ちゃんのときのブラッキー。2003年5月生まれ
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2006年の夏に足を怪我して切断したため、家の中で暮らすことになった。
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ブラッキーの写真は、寝ているか子供たちに抱かれているかのばかり。
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獣医さんから帰ってくるときの車の中。この時点ではよくなると思っていたのに。
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  1. 2009/05/31(日) 15:06:15|
  2. 犬とネコ
  3. | コメント:25

サスカチュワンの春並みの忙しさ

5月22日(金)晴れ 最高気温 +12度 最低気温 -1度

今朝早く牛たちの見回りに行ったら雪がちらつきました・・・・・5月も下旬になるというのに、ポプラもまだ寒々しいです。

先週の日曜日に家庭菜園の種まきを少ししたのですが、何も芽が出ていません。

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グレッグも今年の穀物の種まきを終えました。大麦、小麦、亜麻を蒔きました。もちろん何も芽が出ていません(笑)。近所の人でカノーラの種を蒔いた人がいるのですが、カノーラは霜に弱いので、「暖かくなるまで芽が出るなー」と言い聞かせているらしいです(笑)。

子牛の出産が始まりました。ブラックアンガスの種牛、ミスター グッド ルッキングを亡くしてしまったので、去年その後釜にレッドポルという種類の無角の茶色の牛を買いました(写真はこの次)。小さめの牛なので、生まれてくる子牛たちも今までに比べて小柄です。

なぜか今年も双子が生まれました。もちろん今年も抱えて運びました。でも犬くらいの大きさでかなり軽かったです。お母さんが両方とも面倒を見てくれたので安心しました。一番ほっとしたのは去年まで哺乳瓶飼育を手伝わされていた子供たちだったようです(笑)。

c0calves05222009


2年前、ポカポカのテレビが取材に来たときにカメラの後をついて回った子牛のJF2が今朝赤ちゃんを産みました。なんだかあっけないものです。

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今年はお肉にするニワトリに挑戦しようと思い、今日ヒヨコを買ってきました。かわいい♪

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鳥小屋は電熱灯を入れても寒いので(今日も霜が降りる予定だし、ヒヨコは30度ぐらいの気温を保たないといけないらしい)家の中の洗濯機のある部屋に入れておきました(笑)。この部屋ならドアが閉まるのでネコのブラッキーも入らないからです。もう3-4日して暖かくなったら外の鳥小屋に移す予定です。サスカトゥーンから車に乗せて帰ってきたのですが、こんな小さい箱にぎゅうぎゅうに詰まっていました。

chick052220092

着いたばかりはピヨピヨやかましかったのですが、おなかがいっぱいになって体も暖まったら、すっかり静かになりました。これが育ってからどうするかというのはまだはっきりわかってないのですが(ファームの鶏肉をほしいという人、さばくのを手伝ってくれる人というのはたくさん周りにいるので、大丈夫だと思うのですが(爆)、とりあえず元気に育ってもらいたいものです。

chick052220093

明日は子供たちの空手の昇級試験です。今夜カンナはお友達のところに泊りがけで誕生日パーティーに呼ばれているけど、明日大丈夫かしら?

天気予報を見たら、来週の木曜日は最高気温が33度になるらしい。ホントですか?いくらなんでも極端すぎない?

  1. 2009/05/23(土) 15:33:53|
  2. 天気
  3. | コメント:8

プール開き

5月16日(土) 最高気温 +16度 最低気温 +1度

皆さんからコメントをいただいているのに返事が遅くなっていてすみません。明日書きたいと思っています。


昨日、週一度郵便局に届けられる地元の新聞を読んだら、昨日は隣町ティズデールの屋外プールの「プール開き」だと書いてありました。午後6時から9時まで無料で泳げると書いてありましたが、午後7時の時点で気温は+7度。

おまけに前日木曜日の夕方から小雪になって、金曜日の朝までには2cmくらいうっすらと積もっていたのです。

家の前のデッキも
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庭も

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トランポリンも

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うーん、いかにもプール日和(笑)。今日もプールが開くのを待ってみんなが長蛇の列を作っているかしら?
明日日曜はプラス19度くらいまで上がるそうだけど、月曜日(今週末は連休)は最低気温がマイナス3度で最高気温がプラス6度の予想って書いてありました。絶対行きたくない。







  1. 2009/05/17(日) 14:51:59|
  2. 季節・風物
  3. | コメント:8

これも日本へ行ったおかげ

5月10日(日)晴れ 最高気温 +17度 最低気温 -2度

今日は母の日でした。朝食時に子供たちが学校で作ったカードとプレゼントを渡してくれました。

マヤからのプレゼント。自分で塗った植木鉢に造花がさしてあります。鉢の周りについているビーズをホットグルーガン(手芸のときなどに使う接着剤を熱で溶かす用具)で貼り付けているときに少しやけどをしたといっていました。絵をほとんど描かないマヤが描いてくれた小鳥の絵がとてもうれしいです。

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そしてこちらはマヤの書いたカード。日本語でも書いてくれるなんて思ってもみなかったので、本当にうれしかったです。この前「ひ」ってどうやって書くの?と聞いていた理由はこれだったのね。「か」がカタカナになっているところは大目にみましょう。

mayacard05102009


そしてこれはカンナがくれたカード。下のポケットの中にはいろいろなクーポンが入っています。「ニワトリの世話をする」「肩もみ」「ベッドで朝食」「草刈り」「教えてくれたら料理を作る」「簡単なものなら昼食を作る」などなどいろいろ入っています。自分が小さいときにも敬老の日のプレゼントなどにクーポン作ったのを覚えています。でもそれらの労働やった記憶が全く無いんだけど・・・・きっと頼まれても「忙しい」とか言ってうまく言い逃れたのではないだろうか・・・・・?いかにも私のやりそうなことだ。これらのクーポンは使うぞー!!

kannacoupon05102009


こちらはカンナのカードの左半分。二日ほど前に「何か春の歌ない?」と聞いてきたので、最初は「春のうららの隅田川ー」という歌を歌ってみましたが、「長すぎる」と言われ、それじゃあ「春の小川はさらさら行くよ」はどう?と言ったら「それならいい」と言って覚えて歌っていました。それをカードに書いてくれて、おまけにその前にはなんだかしゃれっ気のあることも書いてあって、こんなこと、日本に行っていなかったら絶対書かなかっただろうなあ・・・・・とまたまたうれしくなってしまいました。

kannacard05102009




それはさておいて、私こそ母の日の挨拶が遅くなってしまいました。

お母さん、母の日ありがとう♪私は母の日に何かしてあげた思い出が全然無くて申し訳ないんだけど、いい孫がいるということで代わりによしとしましょう。これからも元気でね。








  1. 2009/05/11(月) 13:42:59|
  2. 子供
  3. | コメント:10

日本帰省を顧みてその4 食べ物の巻




5月6日(水)曇りの小雨 最高気温 +6度 最低気温 -4度

昨日まで3日ほどは20度前後の夏を思わせるかの陽気だったのに、今朝からどんどん気温が下がり(最高気温は朝起きた時点のもの)、夜になったらマイナス4度まで下がってしまいました。

まだのろのろと帰省の思い出を書いています。

日本に帰ったらいろいろおいしいものを食べなくちゃと思っていたのですが、実際帰ってみるとあれやこれやありすぎて、目移りしてしまいました。子供たちは酢飯が好きでないらしく、おすしはそれほどといった感じで残念だったのですが、まあ魚の取れない内陸に住んでいるから仕方ないのかもしれないなとも思いました。どんな食べ物でも、ほんとに小さいうちから食べなれていればなんとも思わず食べるのでしょうが、少し大きくなってから初めて食べてみるものは、好き嫌いが分かれるようです。

おすし以外に子供が食べられなかったのが、「あんこ」。私も特にあんこが無くても生きていけるタイプだし、これもこちらでは手に入らない食材なので食べる機会がないのです。でもカナダに帰ってきてから、「ヨモギもち?草もち?」を食べればよかったと残念に思いました。確か好きだったような気がする・・・・・(よく覚えてないのもなんだけど)

しかし、全員が盛り上がったのが、「たこ焼き」。サスカトゥーンに住んでいるお友達のマサヒロさんがたこ焼き器を時々持って遊びに来てくれるのですが、今回自分たちでも買って持って帰りました。

とりあえず、買ってすぐに実家で挑戦。ほんとにおいしくできるんでしょうねえ・・・・・


takoyaki050620091


形がいまいちよくなかったのですが、とてもおいしくできました。

日本から戻ってきたとき、サスカトゥーンのスーパーで冷凍のイカを買ってたこ焼きならぬ「イカ焼き」をすることにしました。冷凍のたこも売っていたのですが、ひとかたまりが1kgくらいあって一度にそんなにいらなかったし、イカは一袋の中に3枚くらい別々になって冷凍されていたので。

子供たち、竹串の扱いが上手になっています。日本からたこ焼き用の粉を買ってきて、20個の作り方をみながら、これじゃ絶対足りないからと思い40個分やったのですが、全然足りなくて結局80個作りました。

takoyaki050620092

takoyaki050620093



どれだけ食べるんだ、この家族?グレッグは「カンナに負けないように食べないと」などといっていましたが、自分は作るほうに全く参加せず食べるばかりなので、一人で40個は食べていたとまわりから非難されていました。

インターネットでたこ焼きの粉のレシピも見つけたので、また近いうちにやりたいと思っています。



  1. 2009/05/07(木) 15:19:08|
  2. 特別な出来事
  3. | コメント:12

日本帰省を顧みてその3 遊園地の巻



4月30日(木) 日本帰省の感想の続きです。

「日本に行ったらパルパル(浜名湖の近くにある遊園地)に行ってドンブラーコ(という名の急流すべり)に乗りたい!」というかねてからの子供たちのリクエストに答えるため、実家に帰ってすぐのころ両親に送っていってもらいました。入り口の前で運転状況を見ると、「ドンブラーコは調整中のため運休」と書いてあってがっかり。結局どのくらい運休するのかめどがつかないとのことだったので、残りのものに乗ればいいよということでとりあえず入ってみました(この時点では子供たちにはディズニーランドに行く予定であることを伝えていなかったため)。

春休み明けの遊園地は、まばらという表現さえ使えないほどのガラガラさで、乗り物全然動いていませんでした。誰かが行くと動かしてくれて、ジェットコースターもメリーゴーランドも乗っているのは一家族ずつ(爆)。これだけすいているのもなんだか寂しい感じ・・・・と思いながらも、「ジェットコースター乗りたい?」と聞くと二人揃って「絶対いや!」。パルパルの「四次元」という名前のジェットコースターはかなり怖いことで評判らしいのです。5年前妹と一緒に乗ったとき(子供たちはまだ小さくて乗れなかった)、最初から最後まで叫んでいたことを覚えています。

しばらく行って「ワイルドストームというのがあり、「じゃあこれに乗ってみようか。みんな叫んでいるけど面白いかも。」と言って乗ってみたら、これが最悪の怖さ!!!!二人乗りで左右前後に揺られて隣のマヤが飛んで行ってしまうのではないかと叫びながらも気が気ではありませんでした。

今回は絶対ディズニーランドに行こうと決めていて(グレッグはディズニーが嫌い。子供たちに夢を与える振りをして商業主義に走っているからとのこと。私としたら、そんなことを言ったら今の時代すべてのものがそういう結果になっているのでないかと思うし、・・・・ハリーポッターだって何だって、本を元にどれだけの商品が作られたか。それが実情ではないの?だから作り物の世界と現実の世界を自分の中で区別をつけることができればそれでいいのではと思っているのだけど。それに自分だってずーっと昔に私と一緒に行ったじゃん・・・)シーとランドと二日に分けて妹夫妻と一緒に出かけました。

最初に乗ったタワー オブ テラー。最悪です。義弟は気に入ったらしくてあとでまた一人で乗りに行っていましたが、残りの人たちは遠慮。

towerofterror043020091


子供たちが一番気に入ったのは「レオナルドのチャレンジ」という、レオナルド ダビンチの発明をもとにした迷路でした。地図をもらって指定された場所まで謎を解きながら順番にたどり着くというものでしたが、地図が4種類あることに気がつき、4回並んで全部解きました(笑)。

dacinci043020092

翌日ディズニーランドのほうが子供が楽しめるジェットコースター系のものがあって、中でもスプラッシュマウンテンとビッグサンダーマウンテンを気に入ったらしく、それぞれ3回、4回と乗りました。子供たちは最初は絶対ジェットコースターいやだと言っていたけど、K子さん(私の妹)と一緒ならいいということで納得し、一度乗ったら結構病み付きになってしまった。今度は四次元乗れるかも。

みんなが絶叫しながら出てくるのをみるだけでも楽しいスプラッシュマウンテン。

splash043020093


典型的なジェットコースターのスリルを楽しめるビッグサンダーマウンテン。

btm043020094


ミッキーやミニーの耳をつけた人たちがたくさん歩いていたけど、子供たちは全然興味なさそう(たぶん恥ずかしいと思っていたと思う)。義弟が「あ、グレッグに耳買うの忘れた!」と言っていて、「こんなのつけて帰ったら卒倒するよねー」などと話しながら後にし、まあこんなところもあるなということを楽しんでくれたらと思いました。







  1. 2009/05/01(金) 15:13:19|
  2. 特別な出来事
  3. | コメント:6

坂道 オブ テラー



4月30日(木) 晴れ 最高気温 +9度 最低気温 -2度

ハチミツを取りに、隣のマニトバ州まで出かけてきました。昨日の天気予報では夜から朝にかけて雪交じりの雨と出ていたのでうんざりしていましたが、今朝はよく晴れて道路も大丈夫そうでほっとしました。

道路が大丈夫であってもらいたい理由はこれ。

ディズニーシーで タワー オブ テラーという超怖い乗り物があると書いたのですが、これはその道路版(おまけに実世界のものでアトラクションではない 笑)。

サスカチュワン州とマニトバ州の境目に来るのですが、ここまでとにかくまっすぐの道が続いていて、ここにあるのは「坂」のサイン一つだけ。それも別に目立ちもしないやつ。

hill043020091



そのまま時速100kmで進んでいくと急に道路がなくなってしまう感覚に襲われます。

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え、何?と思って急いでスピードを落とすのですが、この先も急降下で突き当たりはすごく幅の広い川。道はその手前でカーブし、防御用にあるものは頼りないガードレールが一つだけ。


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道の脇には「マニトバ州にようこそ」みたいな看板が立っています。もうちょっと何か言うことないの?

hill043020094


橋の前には「橋の上で釣りをしないように」と言う看板もあります。こんなところで止まって釣りする余裕のある人いるの?信じがたい。

本当はもっと運転席目線から写真を撮りたかったのですが、車を坂の路肩に止めたらもし後ろから誰かが来たときに道路が一瞬見えなくなった後いきなり路肩に車が止まっていたらかなり怖いだろうなと思ってやめ、横道に止めました。おまけに道の真ん中に出て行って写真を撮っていて轢かれたりしたら情けないだろうし・・・・

「速度落とせ」も「急傾斜注意」も、「ブレーキチェック」もないこの場所。スリルをお求めのあなた、一度どうぞ。





  1. 2009/05/01(金) 14:24:55|
  2. 田舎のお話
  3. | コメント:8

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