カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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男系一家?

5月30日(金)晴れ時々雷雨 のち雨 最高気温 +23度 最低気温 +9度

今日はお昼頃から午後にかけていきなり雷雨でした(@_@)。極端すぎ。夜になってからは雨が降り続いています。ここしばらく乾燥しきっていたので、放牧地、畑の作物、やっと家の前に移植した花、家庭菜園に蒔いた種、一応植えてみたライラック(放牧地の一部が昔の開拓者の住まいだったので、そのときに植えられたライラックがまだ残っていた。しかし毎年牛たちに踏みつけられて傷められているので、移植などという荒業に耐えられるかどうか不明)などにとってはこの上ない恵みの雨となりました。

昼前に急に雲行きが怪しくなってきたところ。
空05302008



さてさて、肥育完了牛のミッシー(A14番)が今朝子牛を産みました。メスでありますように・・・・・(-_-)もちろんオスでした。
A1405302008


両親が滞在していたときに、私が「子牛が生まれた。メスだった(^o^)」と喜んだり「メスだった(-_-メ)」とがっかりしたりしていて、私の母は「どっちがいいの????」というような様子でした。雌牛を産んでもらいたい牛と、そうでない牛がいるからです。

私の一番のお気に入りの14番の家系は完全に男系(-_-メ)。こんなおっとりした性格のゆったりした体格で乳量も多い牛からはぜひ後継ぎの雌牛を産んでもらいたいのに、14番が今まで10頭以上出産した中でメスはA14、D14、G14の3頭のみ。

14番
14番053020081


14番と子牛。オスで残念だけど、とても人なつっこくてかわいい子牛です。
14番053020082


D14番(後ろに見えているのが子牛)
D1405302008


G14番
G1405302008

A14番とD14番にいたっては一度も雌牛を生んだことがありません。G14番は去年はメスだったけど今年はオスだし・・・・・どうなっちゃってるの、全く????









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  1. 2008/05/31(土) 14:37:40|
  2. | コメント:10

家庭菜園半分始める

5月24日(土)晴れ 最高気温 +24度 最低気温 +8度

去年の二の舞にならないようにと早めに(笑 近所の人はほとんど先週終わっていると思う)菜園の種蒔きをすることにしました。実は庭の(菜園の)東に生えていた姫リンゴ(超古くてアリがついていて半分近くは枯れている)、リンゴ(パイ用にするとかの信じられないほど酸っぱい緑色の種類。パイ用にするにも私はほかの種類を好む)プラム(らしいが、これもまた古く、毎年花を咲かせるだけで一度も実をならせたことがない)の木々をグレッグに頼んで先日こいで(=抜いて 多分標準語)もらったため、また菜園の場所をきちんと確保するところから始めました。

菜園の東側はライラックを植えることにし、今度移植しようと思っています。

菜園用に20mx18mという範囲をもう一度耕し、それで準備OKにしました(きりがない)。
カンナに巻尺の一方を持ってもらってできるだけきちんとした四角にしたかったのですが、対角線を測ってみるとどうしても50cmくらいずれています。まあ、いいか(またテキトウ)。グレッグには内緒にしておこう。

始めるまでは「私たちも種蒔きしたい~!!!」とメチャクチャ張り切っていた2人組みですが、実際始めるとあまりに単調な作業の繰り返しですっかり嫌気がさした模様。それでもトウモロコシ、ジャガイモ、タマネギを植えるのを手伝ってくれました。

おまけに急に虫が出て、子供たちはこんな格好(笑)。

カンナ(背中にはおかあさんネコが乗っていて、シマちゃんは顔の前で邪魔をしている)
カンナ菜園05242008


マヤ(なぜスカート?)
マヤ菜園05242008


明日は残り(エンドウマメ、さやインゲン、レタス、きゅうり、ズッキーニ(懲りないわね、私 笑)、ニンジン)の種を蒔きたいと思います。多分手助けは望めないと思うけど・・・・

ところで、昨日は学校で「1980年代の格好の日」というのがありました。しばらく前に「こんな格好でもお友達でいてくれる?」というのがあって2人ともすごく奇抜な服装で出かけたのですが、「1980年代」って特徴あったっけ?と全く思い出せませんでした。私はそのころは日本にいたからカナダではどんなことがはやっていたのか知りませんが、日本だって「ボディコン」とか「ブランド物」がはやっていたくらいでそれほど今と変わっていなかったように思うのですが(80年代なんてついこの前じゃないと思いたいだけか?)

カンナ「そのころみんな着物着てたの?」
私「まさか。今と同じで特別なときだけだよ。」

マヤ「カウボーイとかカウガールとか?」
私「そんなの今でもいるじゃん」

結局子供たちは仮装せずに出かけました。カンナのクラス(12人)で仮装してきたのは2人だけだったそうで、その人たちもこれといって特徴的なものでもなかったようです。

中にはヒッピーの格好をしてきた子供もいたらしく、「うっそ~、そんなの80年代にいなかったわよ~」と私は話を聞いて笑ってしまいました。

テーマを考える人たち、もうひと工夫が必要ね(笑)




  1. 2008/05/25(日) 15:28:34|
  2. 子供
  3. | コメント:9

6番出産

5月22日(木)晴れ 最高気温 +18度 最低気温 +2度

よく晴れた日が続いているのですが、毎日風が強くて辟易しています。先週末もここから25分ほど南東の農家で火事がありました。二週間ほど前に古いベールを燃やしていて、そのときにはベールの下にまだ氷が残っているほどだったのに、誰も知らなかった残り火があったらしく、先週末の風の強い日(時速70kmと言っていた)にまた火がついて周りの枯草に燃え移って、倉庫、牛舎(近所の人が気づいて牛舎の戸を開けたため牛たちは無事だった)が燃え、小川を飛び越し、道路を飛び越して向かいの農家のほうまで火が移ったそうです。ボランティアからなるビヨークデールの消火団、隣町の消火団が来て、近所の農家の人たちもトラクターやブルドーザーで周りの木々を押し倒して火が広がらないようにしたり、大きなタンクに水を汲んだり(除草剤を薄めるのに使う水をためるタンクだから一度に2-3000リットルは楽に入るはず)して消火に当たったそうです。

ところで、毎年子牛を産むととたんに気が荒くなる6番がまた(-_-メ)出産しました。何でグレッグのいないときに産まないといけないんだ?

見回りに行ったらちょうど破水したところで、ちらりと見える前足を見てげんなり。とっても大きくて、いかにもオスといった感じ・・・・

30分で無事生まれましたが、案の定オスでした。最悪。メスなら耳標を付けるだけですむので最悪の場合生まれてすぐしなくてもいいのですが、オスだと去勢バンドをはめなくてはいけません。今年は飛び掛って押さえ込むのを絶対遠慮したい。

その日は親子に近寄らずに、翌日の朝決心してバンドはめに挑戦しました。近づくと子牛は飛び起きてどこかに逃げていってしまったので失敗。しばらくその辺で待っているとまた座り込みました。母親は近くに立っていたのでまずさりげなくブラシをかけてやり(何も企んではいないのよ、と安心させたつもり)、これもさりげなく持っていった大麦を(ほかのサメ軍団に見つかると大騒ぎになるので)食べさせました。

いかにも人相が悪い6番
6番052220081


子牛の横にしゃがみこむと、母親はチラッと私のほうを見ましたが(私のほうはいつでも逃げれるようにちょっとへっぴり腰)向かってくるでもなく大麦を食べつづけています。今がチャンスとばかりに去勢バンドをはめました

やった、大成功!

残るは耳標ですが、ここで無理をしてツキが消えてはいけないと思い、餌の時間までとっておくことにしました。

餌をやってから子牛の近くに行くと何の警戒心もなく眠っています。母親も15mほど離れたところで餌を食べています。耳標をはめる前に、きちんとはまるかどうか前と後ろがちゃんと揃っているかどうか練習してみたら、緊張のためか?うっかり力を入れすぎたらしく、耳ナシで耳標だけがはまってしまいました(・_・;)。

耳標052220081


いくら引っぱっても全然取れません(-_-メ)。何もこんなときに・・・・と思いながら、家まで戻ってもう一つ耳標を持ってきました。母親はどこにいるかなと思いながら歩いていくと、なんと水呑場まで一匹で歩いているではありませんか!!!

こんなことは奇跡だと思いながら急いで子牛のところに行って耳標をつけました。6mmくらいの針が耳に刺さるわけなのですから、子牛によっては「ぼわ~!」という大声を出すのもいます。この子牛もやっぱり鳴きました。よかった、母親が遠くにいて。あの牛のことだから、もし近くでそんなことになっていたら絶対怒りまくっていたと思います。

去勢バンドをはめた旨グレッグに電話で言ったら「ほら、たいしたことないんだよ。」と言っていました。自分がやるわけじゃないから全く気楽なものです(怒)。





  1. 2008/05/23(金) 14:37:10|
  2. | コメント:16

今年もニワトリ

5月20日(火)

今年もまた一羽一ドルでニワトリを買ってきました。家族が到着した翌日が引き取りの日だったので、妹と義弟と一緒に行ってきました。20匹ほどずつショッピングカートに乗せられて来ました。売ってくれる人がつかんでトラックの荷台に載せた箱に入れようとするとすさまじい勢いでバタバタして、一羽飛び降りてしまいました。妹のすぐそばに行ったのでつかまえるかな?と思ったにもかかわらず(私は箱の中に入っているニワトリが出ないように押さえていたので手が離せなかった)、結局つかまえたのは売ってくれた人たちの一人でした。「鳥に触るのはイヤ」らしいです。

家に運んできたのはいいのですが、小屋まで連れて行かなくてはならず、私が箱の中に半分もぐるようにして2羽つかまえ、義弟がそれを走って小屋まで連れて行くというのを25往復しました。マヤは鳥小屋のドアの近くにたってニワトリが出てこないように見張っていました。カンナは死んでしまった一羽を林の中に捨てに行ってくれました(カンナは生きているニワトリに触るのはイヤだが、死んでしまったのを捨てに行くのは大丈夫らしい)。

ニワトリたちはここに来てもう3週間がすぎましたが、あまり人馴れした様子も見せず、私が小屋に入るたびにバタバタ騒ぎ立てます。まだまだ羽が生え変わっている最中で、「今夜のローストチキンにピッタリ」みたいのもいます(肉付きが悪いが)。今はまだ一日5-6個卵を産むだけですが、はやいところ羽が生えてバリバリ産んでもらいたいものです。

ニワトリ2008051


ニワトリ2008052



ニワトリ2008053



義弟は「前に見たときはニワトリはグロテスクだと思ったけど、今回触ったりしたから愛着が湧いたな」と言っていました。それではぜひぜひ来年もよろしく頼みます。



  1. 2008/05/21(水) 14:36:55|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:4

サスカチュワンの春いよいよ?

5月20日(火)晴れ 最高気温 +17度 最低気温 0度

やっと冬眠から覚めました。グレッグは今週はテキサス州のヒューストンにパイプライン敷設の仕事に関係したコースを受けに出かけています。

更新を怠っている間に家族の訪問があり、子牛の出産が続き、作物の種蒔きも終わりました(それらについてはまた後日報告します)。

今年は春の到来がとても遅く、ポプラの葉もやっと開き始めました。

5月16日(金)
林05162008



5月18日(日)
林05182008


5月20日(火)
林05202008



もう2-3日暖かい日が続けば若葉が揃い始めることと思います。っていうか、もう5月も下旬に入っているのですが・・・・・



  1. 2008/05/21(水) 14:18:26|
  2. 季節・風物
  3. | コメント:4

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