カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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グレッグの家族の訪問

7月29日(日)晴れ 最高気温 +31度 最低気温 +17度

今朝8時前に玄関のドアを叩く音が(陽射しをさえぎるために家中のカーテンがしまっているので外が見えない)。誰かと思って開けたら、今日の夜遅く到着する予定のグレッグのおとうさん(ジム)と甥っ子(グレッグの妹の息子)のライリーでした。

ひえ~、もう来ちゃったの?もう一日あると思って片付けを先延ばしにしていたのに・・・・

ブリティッシュコロンビア州のジムの自宅を土曜日の午前三時!に出て、17時間半ぶっ続けで走って(朝食と夕食のために停まったとのことだけど(-_-))夜10時半ごろにティズデールに着いちゃったので「これではしょうがないな」とそこでホテルに泊まって(ティズデールについて停まるくらいなら、途中でゆっくりしてくればよかったのにと思うのだけど・・・・・)今朝うちまでもうひとっ走りしたそうです。

ジムの住んでいるブリティッシュコロンビア州中南部は果樹園のある町に近く、おいしい桃がかなり安価で買えるのです。今回もたくさん持ってきてくれて、今日早速ジャムを作りました。明日から熟れたものから順番に瓶詰め開始です。でも、熟した桃はそのまま食べてもすごくおいしくて、感動!! いつもいつもお世話になってます(とこんなところで言っても、読んでないけど 笑)

甥っ子のライリーが来たのは、なんと9年ぶりです。小学校一年生のとき以来なので、もう16歳になってしまいました。誕生日(7月中旬)に運転免許を取ったとかで、とても喜んでいました。(ブリティッシュコロンビア州は16歳になると仮免(隣に免許を持っている大人の人が乗っていれば運転してもいい)そのあと1年たってから正式な免許が取れるそうです。その正式な免許も若葉マークのような感じのもので、そのあとさらに2年すると普通の免許になるそうです) ただしジムの車は未成年は運転しないという保険に入っているため(そういうほうが安い)、ライリーには運転させられないんだと言っていました。サスカチュワンの車両保険にはそんな制限があっただろうか?サスカチュワンは仮免は15歳から取れるのだけど、州によってシステムは違うらしいです。

カンナとマヤが四輪バギーの乗り方を説明したらしく、早速乗り回していました。しばらくして家に入ってきたときに、「ギヤの上げ下げうまくいくようになった?(クラッチはないけど、5段変速なので足でギヤを上げたり下げたりする)と聞いたら、「え?ギヤ?オートマチックじゃないの?」と驚いていたので、「一応5段くらいあるよ。子供たちはいつも一速(最低速)で走ってるから、何にもいわなかったんじゃない?」

「知らなかった。なんか遅いなと思ったけど、オートマチックでこんなものなのかと思った。」と言ったと思ったら、「それじゃ早速試してこなくちゃ!」と再び外へ。「世界が変わった」と興奮していました(笑)さすがにティーンエイジャーの男の子ね。怪我さえしてくれなければ大丈夫なんだけど。

ライリーはコンピューターに詳しくて、私のモニターの問題(画像が思いっきり荒かった)をものの20秒で直してくれました。私なんてコンピューター会社に何度も電話して長い時間かかってソフトウェアをダウンロードしたりしてそれでもまだ直らなかったのに・・・・これだけでも来てくれた価値ありってもんだわ♪

都会に住んでいる子供だから、こんな田舎はすごいカルチャーショックだと思うけど、まあ楽しんでいってくれるといいです。






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  1. 2007/07/30(月) 13:09:50|
  2. 日常
  3. | コメント:17

親子の絆生まれず

7月25日(水)晴れ 最高気温 +26度 最低気温 +15度

今日は風もありさわやかな一日でしたが、昨日、おとといの暑かったこと!!「サスカチュワンは素敵なところ」というイメージ(笑)と裏腹に、おとといの最高気温は35度、昨日は33度でした。しかも、昨日はものすごく蒸し暑く、湿度を考慮した体感温度は午後3時時点で+46度とラジオで言っていました。ちょっと前、風を考慮した体感温度はマイナス40度とか言っていたばかりのような気がするのに・・・・・

7月17日に生まれたG0の子供、初めの2-3日はとても安定が悪く、後ろから支えてやらないとすぐ倒れてしまいました。母親といえば、餌さえ前にあれば子牛がミルクを飲みにきてもそれほど気にしないようなときもあり、時々はヘッドキャッチャーで頭を固定しなくてもいいこともありました。でももちろん蹴ることもあったし、頭を固定していないと後ろに下がってきて子供を頭で押すこともありました。

そんなことを4-5日続けていて、別に事態が向上しているわけでもないけど、悪化しているわけでもなく、もう少し様子を見ようと思っていたある日、いつものように子牛を母親の近くに連れて行くと(朝・昼・晩一日3回は必ず飲ませるようにしていた。それ以外のときに自分で飲みに行っていたかどうかは不明)、母親はいつもにも増して子牛を頭で押しやります。前にある餌を食べている間もいつも以上に子牛を蹴ります。「何で?どうしちゃったのよ~?」と思いながら、ヘッドキャッチャーで首をはさんで後ろに戻れないようにしても、子牛が来るたびにひどく蹴るのです。子牛も生まれて5日ほどたっているにもかかわらずとてもやせていて、十分飲んで元気に育っているという勢いに欠けています。

「しょうがない、粉ミルク作ってくるか」と思って、そのまま母親をヘッドキャッチャーに固定したまま家に戻って哺乳瓶を準備してきました。その間15分足らず。戻って来たら、お母さんのおっぱいを飲もうとしているはずの子牛が見当たりません。「あれっ?」と思ったら、母親の真後ろに伸びきって横倒れになっています。

「ゲッ、死んじゃったか?」と思って急いで近づくとまだ息はしていたので、急いで引きずって母親の後ろから引き離しました。哺乳瓶を口に当てると必死になってごくごく飲みます。ヨロヨロと立とうとしたので手伝うと、右の前足に体重をかけることができないでいます。私が家に戻っている間にひどく蹴られ、倒れたところを踏まれたのではないでしょうか?

あんまりにかわいそうで、悲しくなってきました。といって、よく分かってない母親のせいでもないとも思うし・・・・・・仕方がないので子牛は哺乳瓶飼育(-_-メ)にして、母親は翌日ご出勤になった種牛のミスターグッドルッキングとともに、放牧地に戻しました。晴れ晴れとした様子で、全く未練も見せず去っていきました(-_-)

それ以来、一日3回、二匹の子牛にミルクやりです。坊ちゃんは「たらい」から自分で飲めるので、「子牛の坊ちゃん」の歌を半分も歌わないうちに(笑)あっという間に飲み終わってしまいます。
坊ちゃん07222007


こちらの子牛は子供たちが「ゴゴちゃん」と名づけました。「ゴゴゴ」と一生懸命ミルクを飲むからだそうです(>_<)
ゴゴちゃん07222007



まだ前足をつくのは痛そうですが、体が前よりもふっくらしてきて、これで大丈夫だと思います。子供たちが夏休みでちょうどよかった。マヤは必ず「私は坊ちゃんにやる(すぐ終わるので)」と言い張りますが、「交代でやってちょうだい」と言われて、しぶしぶゴゴちゃんのミルクも担当しています。

元気に育ってちょうだいね♪




  1. 2007/07/24(火) 13:23:30|
  2. | コメント:21

ポカポカ放映される

7月22日(日)晴れ

ポカポカ地球家族が本当に放映になったとのこと(関連記事は以下  )、なんだか今でも信じられない気持ちです。皆さんに見ていただいて、たくさんのコメントをいただいて、本当に感謝しています。

妹と電話で話したときにビデオを再生しながら実況中継(?)してくれ、大まかどのような流れの番組だったのかイメージをつかむことができました。

やはり5日間の収録を30分の番組にするためには使われなかった部分も多かったようで、カンナの誕生日パーティーの様子はほんの一瞬流れただけだということでした(カンナがろうそくを吹き消したところで、「やたら盛り上がってたよ」といわれたけど、それはこちらでは「消えなかったろうそくの数だけボーイフレンドがいる」という慣習(?)があって、一本残ってしまったから(笑)。

しかし、そのわりには繰り返し使われた場面もあり、私が双子の子牛の片割れを抱えたところは『4回も』写されたそう

おいおい、っていうのがばれちゃった?

「スクールバスに子供たちが乗るところも、スクールバスの中を見せてくれるでもなく、マヤが乗り込んだら1秒もしないうちにドア締められたし、そのあと猛スピードで走ってたよ」これもその通り。ものすごくぬかるんだ道を通る羽目になって運転手はこの時点で超怒っていたのです(爆)。後ろをついていった撮影の人たちが、「バス、100km近くの猛スピードで飛ばしてましたよ。学校に着いたら、車椅子の子が降りてくるじゃないですか。(このバスには車椅子用のリフトがついている)あぶね~ってビックリしましたよ。」すごいな、運転手。

妹が、「普通だったら夫婦のインタビューしてるときにすごく寄り添ってお互いに見つめあって手をつないだりして感極まった感じになったりするのに、お姉ちゃんたち一人ずつの別ショットで写ってたよ。それにしゃべってから地面の草を眺めてたりしてなんか笑えた」 そうでしょ?そういうもんなんだよ。湖のところで、隣に座ったら、「はい、もっと近くに寄って座ってください。」とかいわれちゃったから、「え、そういうのしないんです(笑)」って言っといたし。

私たちが結婚するまでの過程でも、グレッグが「ジュンコが日本に帰るなんて考えられなかった」と吹きかえられていたそうです。確かにそう言ったのは事実ですが、『ジュンコが日本に帰ってしまうなんて僕には絶えられなかった』という意味ではなく、『こんなに(がさつで)カナダになじんでしまったジュンコが、日本に戻って日本の生活に戻れるとは考えられなかった』という意味なのです(私はグレッグをよく知っているし、念のために本人に確認もしてみた 笑)。ポカポカしてくれたみなさん、すみません

でも全体的に、牛とのふれあいを中心とした大自然での暮らしというイメージで、さわやか~に仕上がっていたとのことで、安心しました。

田中義剛さん、「150ヘクタールの敷地だったら牛5000頭いないと」って言ってたそうですが、ムリですよ、ムリ。フィードロットみたいに柵の中に閉じ込めて肥育させるところだったらまだしも、放牧させるのには一頭一夏あたり4ヘクタールの草が必要と一般的に言われています。うちは今の状況で敷地が頭数のわりに狭いので、一頭あたり1.5ヘクタールほどしかありません。だから放牧地を小さく区切って牛を移動させ、草を効率的に食べさせているのに。確かに、子牛を売るときの単価が安いから数がいないことには採算が取れないのはそのとおりなのですが(冬場にトラクターのエンジンを暖めておくことは、10頭餌をやるにしても100頭やるにしてもかかる値段は同じ)5000頭ってねえ(笑)。困るよ、義剛さん。

ついでに、スーパーに買い物に行くところで、「一週間に二回」行くと言ってたらしいですが、私そんなに行きません(-_-メ)。「二週間に一回」の間違いですよ。家計がもちゃしない。

はちみつの紹介もしてくれたとのことでしたが、「お買い求め先はこちら」というのはなかったそうですね(通販番組じゃないんだから当たり前 笑)。ということで、お買い求め先はこちらです(笑)。よろしくね。

カンナが子牛にミルクをやるところも写ったそうで、なんだか笑えました。「いつもミルクやりながら歌を歌うんだって?」と聞いたら、「ウン」といって、「4曲ぐらい歌ってくれましたよ。」と言っていました。「これだけで番組20分は持ちますね」と言っていたのに(その時点でほかに撮影するものがあるのかわからなかった)全部流れなくて残念でした(笑)

マヤはいつものおふざけ調だったらしいし、ビデオが届くのが楽しみでもあり、恥ずかしい感じでもあります。

改めて、見てくれた皆さん、ありがとうございました。これからもジョルディファームをよろしくお願いしま~す(ペコリ)






  1. 2007/07/22(日) 23:13:45|
  2. 田舎のお話
  3. | コメント:26

だから初産はイヤなんです

7月17日(火)晴れ 最高気温 +28度 最低気温 +16度

今年は初産の牛が3頭いました。まず最初は生んだけれども面倒を見なかったGB10。私の母親に始まって娘のカンナ、マヤもミルクやりに参加した、子牛の「坊ちゃん」は今でも粉ミルクで育っています。ひと月ほど前からたらいの中から飲めるようになったので、飲む時間が百分の一ほどに短縮されました。

次は後ろ向きで難産のためカルバンさんに引っぱって出してもらったG5。難産だったけれども子牛の面倒はすぐ見ました。

そして最後に残ったのがG0(「ゴー」じゃなくて「Gゼロ」)。だんだん近くなってきてるなあと思って気をつけていました。今度こそはうまくいくようにと。

今日11時半ごろ、水やりのために牛たちのいる放牧地に行きました。寝ているG0のところに行くと、後ろからなんだか粘液(というかズルッとしたもの)がでています。「なにこれ、あんた赤ちゃん産むの?」と手を入れると、足首が上に曲がっていて外に出られない状態になっていました。二本ともの足に触れることができ、曲がっている足首を伸ばして足先を牛の後部から外に出しました。

足の裏が上を向いている状態で、とても大きな足だったので、「また後ろ向きに生まれるの?」と、しっぽが探せるかどうか触ろうとしましたが、そのときG0は立ち上がってしまい、もう後ろを触らせてくれません。

「後ろから足首を捕まえて引っ張れないかしら?」と思いましたが、G0はもう触られたくないようで、近づくたびに逃げてしまいます。足の先が15cmくらい飛び出したまま、いきむでもなく、平気で草を食べています。この状態になるまでにどれだけの時間がかかっていたのかわからないので、これ以上放っておくわけにもいきません。運悪く、今牛たちのいる放牧地はヘッドキャッチャーなどのある柵から1km以上離れたところで、G0だけ選り分けてつれて戻れるか自信がありませんでした(牛は仲間から離されるのが嫌い)。逃げようとするG0を何とかエレクトリックフェンスのワイヤーの反対側まで出し、あとは四輪バギーに乗って後ろから追い立てるようにして柵まで戻しました。その間も何度も向きを変えようとして走ったりするので、私も四輪バギーで放牧地の間を走り回りました。(イメージ的には現代風カウボーイガール

やっと柵の近くまで来ましたが、ヘッドキャッチャーに入るのを嫌がって1つゲートを飛び越えたりしているので、たままたトラクターの準備をしていてまだ庭にいたグレッグを呼び、二人で何とかヘッドキャッチャーに入れることに成功しました。この時点ですでに午後2時20分。後ろから手を入れると、子牛のしっぽに触ることができました。後ろ向きながらも、体位的には正常です。家に帰って子牛を引っぱるチェーンを持ってきて、グレッグが子牛の足にチェーンをかけて引っ張りました。全然進展していないみたいだし、母親は苦しそうに叫んでいるし(出産時に声をあげる牛はうちにはあまりいない)、普通だったら羊水に包まれてぬめっとしているはずなのに、毛が乾いてるし、子宮口があまり開いていないみたいで手を入れてもまわりにあまり余裕がないし、「もう死んじゃってるんじゃないか・・・・」と不安になってきました。子牛はちょっと横向きになっているようだったので、私がチェーンを持っている間にグレッグが後ろ足を一本ずつねじって子牛の体全体がうつぶせになるように直しました。そのあと二人でチェーンのハンドルを持って引っぱり、何とか子牛を引っ張り出すことができました。

鼻や気道に(肺にも?)液体が入ってしまっているようだし、最初は鼓動もなかったのですが、グレッグが子牛を逆さまにして液体を出させ、私が鼻と口から異物を取除いたりしていたら、息もしているし、心臓もすごい速さで打ち始めました。グレッグがさらに体をマッサージして刺激を与え、だんだん安定して来たので、私は出かけている子供たちを迎えるために大急ぎで家に戻りました。家で時計を見たら2時50分で、3時に迎えに行かなくてはならない約束にちょうど間に合いました。

母親は体力的にも精神的にも疲れ果てたように肩で息をしながらジーッとたっているだけで、顔の前に子牛を連れて行ってもなめようとか、話し掛けようとかする様子も見せません(無理もない)。

ヘッドキャッチャーの後ろに立つG0。出産後3時間ほどしたらきれいに胎盤も排出しました。たくましいわね。感染予防のために錠剤を子宮に入れておきました。
G007172007


子牛(もちろんオス(-_-メ)。親が舐めるかと思って砕いた大麦を振りかけたのに、全く舐めてくれません。(-_-)
JG007172007


一時間ほどして見にいくと、子牛は何とか立ち上がろうとしていますが、足がまだ弱くてどうしても転んでしまいます。夕方になって袋に入った粉末初乳を作って、飲ませました。ミルクを少し飲んだらまたやる気がでてきたらしく、がんばって立ち上がろうとしています。後ろから支えて、母親の乳首のところまで連れて行きましたが、おお、蹴る、蹴る予想通りです。

仕方ないので母親の後ろ足をロープで縛って(そうしたら、ロープをほどこうと足をもがきまくり(ーー;))蹴られないようにして、子牛は母親から飲むことができました。

しばらくしてまた飲ませたら、蹴ることもあるし、蹴らないこともあるので、今後どうなるのでしょうか?ちなみに「親子の絆」は今のところ全くできていません(-_-メ)でも、今回も引っぱるときにグレッグがいてくれて、やっぱり私はついている♪






  1. 2007/07/18(水) 14:37:15|
  2. | コメント:41

すばらしい生命力

7月15日(日)曇りのち晴れ 最高気温27度 最低気温 13度

昨夜ベーリングとラッピングを終えたあと、西の空に稲妻が光っているのが見えました。午前1時を過ぎたころから雷雨になり、今朝までに13mmほどの雨が降りました(-_-メ)が昨日の畑の干草の収穫ができていてホッとしました。

6月の中旬に蒔いた菜園は翌日の8cm程の雨で全て流れてしまったものと思いましたが、今日まででこんなに育ちました。

菜園071520072


ところどころ何も生えていないところもありますが
菜園071520071


全体としては十分がんばっています。意外にも蒔いたところからそのまま芽が出てきてビックリしました。全て流れ去ってとんでもないところから生えてくるかと思っていたからです。ただし草取りの際、芽が出たばかりのニンジンに気づかずに雑草と一緒に耕されてしまったところあり(-_-) 土と一緒に移動されたものは、転居先で新たな命を育てています(笑)

今日はレタスとラディッシュをとりました♪
ラディッシュ07152007


この前松阪から遊びに来てくれた牛飼いさんの心配していたきゅうりも、この通り。もうすぐ収穫できそうです(爆)
きゅうり07152007


けなげにも今ごろ芽を出すジャガイモもあり。12月まで霜が降りなければ(笑)収穫もできるかもしれません。今年こそは暖冬・・・・・・(まさか)
ジャガイモ07152007



まあ、どれだけ食べられるか・・・・・


今私のコンピューターのモニターの調子が悪いので、どんな写真を載せたかよく見えません。もし思いっきりピンぼけしてたら、許してくださいね(ーー;)




  1. 2007/07/16(月) 15:45:37|
  2. 日常
  3. | コメント:17

牧草収穫やっと始まる


7月14日(土)今のところ晴れ

今年の夏は不安定な天気が続き、牧草収穫がなかなか進みません。グレッグは一週間おきで出稼ぎにいくのですが、今回は牧草収穫のためにシフトを代わってもらって三週間続けて家にいることにしました。その休みももう半分以上過ぎています。干草はまだ半分も収穫できていません。

今週末からやっと安定した天気になるといわれ、夕べの天気予報でもこの先五日間「晴れあるいは時々曇り」と出ていたのに、今朝になったら「午後から曇り始め夕立、雷雨の可能性60%」とでているではありませんか

なぜだ!

今年はモウワーコンディショナーという刈り取りの機械を買ったため、今までのスワッサーでの刈り取りに比べ乾燥させるまでに費やす時間をぐっと短縮することができました(詳細はまた後日、写真を撮ってから)。いつもはサイレージベール(水分40-60%)を作るのですが、今年はこれまでの雨で畑も道路も柔らかいため、できれば乾草ベールに(水分20%以下)しようと思っていました。サイレージベールはロールにしたらすぐに家に運んでラップしなくてはいけないのですが、乾草ベールならすぐに運ばなくてもいいからです(おまけにベールの重さがかなり違う)。

モウワーコンディショナーで刈り取っても、乾草ベールにするまでにはやはり3-4日待たないといけません。しかし、その間に夕立が、雨が・・・・・キーッ!!!!怒れる!(特にほんのちょっと先のことまで正確に予測できないカナダ気象庁に対して怒!!!)

結局予定以上にサイレージベールを作っています(-_-メ)。それなら刈り取ってから一日おけばベールにできるからです。

さて、今年はわたくし、ベーリングデビューいたしました。これまでベーリングはいつもグレッグの仕事で(彼はこの仕事にプライドを持っている)私はラッピングを手伝う役立ったのですが、今年は今まで以上に時間が限られているため、私がベーリングをすればグレッグは大型トラックでベールを家まで運んでラッピングを一人でできるからです。

ベーリングの講習を簡単に受けて、いざスタート

すばらしく性能のいい掃除機のように干草を吸い込むべーラー!!!この機械はうちにある全財産(爆)の中で最も高価なもの。三年前に新品で買ったものですが、これまで11000個ほどのベールを作っています。農業を始めたころは中古の機械ばかりを相手に作業をしていて、実際作業する時間よりも修理に時間を取られていてイライラの連続でした。新品はローンの返済が大変ですが、作業のはかどりは比になりません。

このように全てがトラクターの中からモニターで操作できるようになっていて、ブザーで教えてくれます。
べーラー071320071


最初は注意することが山のようにあって神経が持たないと思いましたが、だんだん落ち着いてきました。円筒形の固いベールを作るように注意して(真ん中が膨らんだフットボール形のベールを作ったりしたら、グレッグにこっぴどく言われる)、ベーラーが詰まらないように注意してひたすら畑の中をぐるぐる回ります。

べーラー207132007


あたりの畑はカノーラ(菜の花)が満開で、とてもきれいです。
ベーリング107132007


グレッグが戻ってくるたびに運転を交代して、できたベールをトラックに載せます。
ベーリング207132007


一度に26個のベールを運びます(この畑は家から10km弱離れたところの農家と契約しているもの)。
ベーリング307132007


子供たちはうちで遊んでいるので、ベールを運んで帰るグレッグがそのたびにチェックして、安全を確認しています。今ベーリングしているところは丘の上なので携帯の電波も入るところで、何かあったら連絡がつくのも安心できます。

それでは、今夜もまた夕立になりそうですので(ーー;)、ベーリング行ってまいります。



  1. 2007/07/14(土) 22:20:24|
  2. 農作業
  3. | コメント:14

巨大あられ

7月9日(月)雨のち曇り 最高気温 +16度 最低気温 +10度

ついこの前猛暑だと書いたのに、今日は朝から雨になり、夕方になったら暖房(サーモスタットなので、設定しておいた温度以下になると勝手に暖房が入る)まで入ってしまいました(-_-メ)

そんな猛暑だった先週の土曜日の朝早く、サスカトゥーンの南の方の町で大粒のあられが降ったということをニュースで聞きましたが、今朝のラジオ番組にリスナーが写真を送ってきたので、それをウェブサイトから引っぱってきました。

テニスボール大のあられ
20070707あられ1


ゴルフボール、野球のボール並みの大きさのあられ
20070707あられ2


教会の窓ガラスが全部割れてしまったところもあるそうです。こんなのが家の屋根に落ちてきたりしたらたまりませんし、作物に被害もあったと思われます。

サスカチュワン、スケールでかすぎ(@_@)




  1. 2007/07/10(火) 15:41:39|
  2. 天気
  3. | コメント:23

安売りの歯磨き粉には気をつけて(笑)

7月7日(土)明け方雷雨 のち晴れ 最高気温 +27度 最低気温 +18度

昨日に比べたら少しはましな気温でしたが、なぜか家の中がとても暑くてたまりません。

朝、日本の両親が「カナダに出回っている中国製の歯磨き粉に、有害物質が含まれているっていうのをニュースで見て、それあんたが『とっても安かったからたくさん買った』っていうのじゃないかとおもって。」と電話をくれました。父親がメールを送ったそうなのですが、「メールを読む前に歯を磨いちゃってるといけないから。」と自分たちの就寝時間を延ばしてわざわざ電話をしてきてくれたのです(笑)。

問題になっているのはうちで使っているのとまさしく同じブランドのコルゲート。

不凍液に使う薬品が混入されているらしく、使った歯ブラシも捨てるようにと忠告されているとのことでした。

そのことはこちらでもニュースになっていて、なんだか南アフリカで生産されたと書いてあるらしいのですが、綴りがいろいろなところで微妙に間違っているとのことなのです(笑 情けない)。

この前ラジオを聞いていたグレッグが「中国政府の調べによると、中国製のもので一般的に買われる品物5つのうち1つは人体に悪影響を与えるもの、中国の安全規格を満たさないものが出回っているらしい」と言っていました。全くどういうつもりなんでしょう?

母親は電話で続けて「そういえば、この前中国産のわかめを送ったような気がするんだけど。もし中国産だったら捨てなさいね。」

「もしかして『わか』って書いてあるかもね。」

と言いながら、この前うしまとんさんのブログに載っていた記事を思い出してしまいました(どこの製品と書いてはなかったのだけど、みんなの間で何となくどこで製造されたか了解してしまった感じ)。

あれは体に害を与えるものじゃないからよかったものの、いい加減すぎるし(笑)

午後になって子供たちがこの前買ってきたシャボン玉をやりたいと言い出したとき、ちょうど昼食に帰ってきたグレッグが「それ中国製じゃないの?ほんのちょっと洗剤をいれて中国の水を入れて太平洋渡ってわざわざサスカチュワンまで送られてきて、1ドルで売ってるなんてばかげてるよ。」と言っていたので容器を見たら「メキシコ製」と書いてありました。「メキシコの水って・・・・・」(笑)

子供たちに「絶対シャボン玉の水まないように。」と口が酸っぱくなるほど言っておきました。石鹸水が口に入ったら気持ち悪いけど、それがメキシコの水だと思うとなおさら・・・・・笑)

うちの安売りのコルゲート、ちゃんと綴りをチェックしておきました。大丈夫みたいです(笑)♪でも何のために歯磨き粉の類似品を作るんだろう?動機がわからない。



  1. 2007/07/08(日) 14:38:51|
  2. 日常
  3. | コメント:18

猛暑の一日

7月6日(金)晴れ 最高気温 +32.5度 最低気温 +20度

天気予報で昨日から「明日はとても暑くなります」と警告していたとおり、とんでもなく暑い一日になりました。

州内どこも32度から37度までと予想されていたので、32度だった私たちは「それでも涼しい方じゃん」と思って喜ぶべきでしょうか?(@_@)絶対ムリ。

しかし、70年前の7月5日に記録した気温は更新されないだろうといっていました。その日、サスカチュワン州南部のイエローグラスならびにマイデールという町では、それぞれプラス45度を記録し、カナダで一番暑いところだったそうです(>_<)自慢できること?

うちの温度計はワイヤーレスのセンサーがついていて、ガレージの北側(日陰)にあるセンサーによって家の中から外の気温が分かるようになっています(一番上が時刻、次が室内の気温、一番下が外の気温)。

午後6時半近くで、まだまだ32度。家の中も暑い。
温度計その1最高気温07062007



この温度計には過去の最高・最低気温を記憶しておく機能も付いていて、自分で消去するまではそれまでに記録した最高・最低気温を表示することもできます。もちろん今日のが最高気温ですが、最低気温を表示すると、

じゃじゃーん、このとおり。
温度計その207062007


マイナス35度って(爆)・・・ 70度近くの高低の気温差あり。家の中が10度だったのは、今年の2月ごろ(だったと思う)暖房が壊れた日があってそれが直るまで家の中が寒くなっていたのです。このときもカルバンさんにお世話になりました(ーー;)

牛の見回りに行ってみると、水呑場に戻ってきている牛たちがいました。
水呑場07062007


残りは、みんなこの大きい木の周りに集まって涼んでいます・・・・・・というか、実際日陰に入っているのは四分の一ほどで、残りは涼んでいるつもり・・・・・あんたたち、そこは全然日陰じゃないんですよ。わかっているんだろうか?私が写真を撮ったところも日陰になっていてもう一本の木が植わっているのに、何でそっちにも行かないんだろうか?わかりかねる。
放牧地07062007


みんなが固まっているので、こんな風にウンチをかけられたりする子牛もいます。マイケル君、全然気にしていないみたいね。
マイケル07062007


グレッグは牧草用のアルファルファを刈り取り始めました。今夜はまた夕立(夜中だけど)があるかもしれないようなことを言っています。お願いだからどこかに逸れて行ってくれることを願っています。









  1. 2007/07/07(土) 15:29:48|
  2. 天気
  3. | コメント:12

リトルガール出産

7月4日(水)晴れ 最高気温 +26度 最低気温 +15度

今朝4時ごろからまた雷雨になり、かなり近いところで鳴っていたため、「また停電か?」と心配しましたが、おかげさまで無事でした(^^)

しかし(ーー;)雨が10mmほど降り、「もういらないのに何とかして・・・・・」とうんざり。

午後、牛たちはみんな放牧地から水呑場に戻ってきて、ずっとくつろいでいたのですが、除草剤噴霧の仕度をしていたグレッグが、「リトルガールが放牧地の中をみんなから離れた方に向かって、しっぽを振りながら歩いていくよ。」と教えてくれたため、「いよいよ出産か!?」と柵の中にいる一歳の牛たちに急いでベールをやり、カメラを持って放牧地に向かいました。今日こそは出産の瞬間を

放牧地を見回しましたが、牛は2-3頭いるものの、リトルガールは見当たりません。どこにいっちゃったの?と思っているうちにほかの牛たちもみんな水呑場から放牧地に戻り始めました。

そちらを見ると、今までみんなの集まっていた真ん中へんにリトルガールとぬるぬるしたものがいました!

また見逃した

なぜこんなにはやい?さっきグレッグが見てから30分もたっていないのに・・・・ 何でみんなが集まっているところの真ん中で産むの? 無事に生まれてこれ以上のことはないけど、これまで46頭生まれて、生まれたところを見たのは引っぱって出したG5の子牛だけ(-_-)

リトルガールは「これぞ母親の鏡」という勢いで子牛を舐め始めました。

舐める
1510704


舐める
1520704


舐める
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舐める
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舐める
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サメ軍団の放牧地を広げてから家に帰ろうとすると、出産直後の親子、もう放牧地に歩いてきています(この時点で生後一時間弱)。
1560704

1570704


ちなみに、これがグレッグの除草剤噴霧の様子。地上を走る飛行機ではありません。
spray07041

spray07042







  1. 2007/07/05(木) 15:08:04|
  2. | コメント:8

夏休み始まる

7月1日(日)晴れ 最高気温 +25度 最低気温 +10度

今日はよく晴れましたが、昨日の明け方4時ごろから7時ごろにかけてものすごい雨が降り、雨量計を見たら2.5cmもたまっていました。月曜日にも雨が降ったばかりなのに、牧草収穫の時期を前に困ったものです。

さて、子供たちは夏休みに入りました。水曜日が学校の最終日で金曜日の午前中に成績表をもらいに行ってきました。「(学校の近くのお店で)アイスクリームが食べたい~。」と前からねだっていたため、「もし進級できてたらね(笑)」と言っておきました。

おかげさまでカンナもマヤもそれぞれ5年生、3年生に進級できるようです。

PJ'sというお店に行って(よく言うところの『何でもやさん』)アイスクリームを買いました。6種類の中から選べて、ものすごい量のアイスクリームが1ドル50セント。子供たちは「クッキーアンドクリーム」という、バニラアイスクリームにオレオ(というクリームサンドチョコクッキー)の砕いたものが入ったアイスクリーム、私は「キットカット(う~ん、いかにもおいしそうな名前)」という、キットカットの風味のするチョコレートアイスクリーム。

カメラを持っていなかったので、この大きさを伝えられずに残念。次回は絶対忘れないように。

子供たちは二ヶ月ある夏休みをどう過ごすのだろうか?日本と違って全く宿題もないし、ラジオ体操があるわけでもないから早く起きなくてもいいし。とりあえず7時45分までには自分たちで起きて8時には朝ご飯を食べるようにしています。そうすれば私もその前にいろいろ片付くので。

昨日外から帰ってきたら、二人でこんな格好。K&M06302007


「忍者遊び?」「当ったりー!」袋を下げている忍者って見たことないけど/・・・

忍足でお互いのあとをつけているそう。いいわね、陽気で(-_-)





  1. 2007/07/02(月) 15:15:42|
  2. 子供
  3. | コメント:8

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