カナダ大平原のファームからの便り
カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。
二日続けてメルフォート
6月28日(水)晴れ 最高気温 +32度 最低気温 +13度
普段は何ヶ月に一度しか行かないここから一時間ほどのメルフォートという名前の市(人口5000人以上は市)に二日続けていってきました。
まず昨日は上の娘のクラスでまたまた遠足があったため(年度末ということでいろいろ楽しいことが続きます)。今回はメルフォートの博物館(というよりは展示館)へ行きました。先生に「今度は運転手十分いますか?」と聞いたら、「一応3人いるから大丈夫とは思うけど、もしお願いできるんだったら頼むかもしれない。」ということで、結局行くことになりました。ほかの車には子供たちが3人ずつなのに、私の車だけなぜか4人。よく考えたら、ほかの車にはみんなエアバッグが装着されているので、子供を前部座席に乗せられないのです。
校舎から出てくる子供たちに娘のかんなが「うちの車古いしエアコンないからものすごく暑いよ〜!!」と叫んでいるのが聞こえ、「そんなこと言わなくてもすぐわかるんだから辞めてくれ!」といいたくなりました。
男の子と女の子二人ずつ乗ってきたのですが、しゃべるしゃべる!他人の言ってることをほとんど聞かずに自分のいいたいことだけしゃべって相手が返事をしないと何度も繰り返したりして、ものすごくにぎやかでした。
メルフォートの展示館はこのあたりが開拓されたときの様子を再現してあり、家、牛舎、屋外トイレ、搾乳小屋、鍛冶屋、銀行、郵便局、雑貨屋、教会、学校など、いろいろな建物がありました。
昔の学校
一番後ろの男の子が(自分でうれしそうにかぶっていた)かぶっているとんがり帽子には「バカ」と書いてあり、昔は一生懸命勉強をしない生徒には罰のためにこの帽子をかぶらせたとのことです。お仕置き用の皮ひもとかもあり、叩かれたらそれはそれは痛そうなものでした。
子供たちは社会のクラスで開拓者について学んでいたところだったので、その総まとめとして実際にさまざまな展示物を見るのはとても興味深かったようでした。農家の子が多いので、説明員の質問にも答えられる子達が多く、展示してある機具や道具がどのように使われたかも想像がつくようでした。子供たち、エライ!
あらかじめ頼んであったお昼(デイリークイーンのお子様セット)を取りに行って、公園で食べました。大人も似たようなものを食べていたのですが、一人の男の子が、「いいなあ、大人のはチキンが5切れも入っていて。お子様セットは2切れしかなくて、全然足りない・・・・」とぼやいていました。
そのあとは隣町のティズデールに戻ってボーリングをしました。カナダでは5ピンボーリングが結構主流(?よく見かける)で、おまけにここは電気を暗くして紫色の蛍光灯のようなものをつけて、白い色だけが浮き出るようにしてくれました。貸切で、音楽をガンガンかけている中でのボーリングをみんな楽しんだようです。
下校の時間になるほんのちょっと前に学校に戻り、これで今年はおしまいです。今日はなぜか休みで、明日成績表を取りに行って長ーい夏休みの始まりです。こういう催しにかかる費用は年度中にリサイクルしたり、さまざまなチケットを売ったり、お昼ご飯(ホットドッグとか、スパゲッティとか)を売ったりして集めた資金でまかないます。
今日は下の娘まやの目の定期検診のため、またメルフォートまで行きました。帰りに近道をしようと、家の近くの谷間の道を通って帰ってきました。春先の大水で直径1m近い土管が流されてしまったため石を敷き詰めて水が上を流れるようにしてあり、深さは15cmくらいなので車でも渡れます。毎年ビーバーが枝や泥をいれてダムを作ろうと土管をふさいでしまったため、土管がなくなったことはいいことだったようです。
子供たちが降りて遊びたいといったので、しばらく水遊びをしました。ただこの中を歩いたり石を投げたりしただけなのですが、とても楽しかったからまた来たい!!といったため、夏休みの間、何度か来ることになるでしょう。
家のすぐそばの道の脇でムースが木の葉を食べていました。
2006/06/29(木) 14:31:25
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子供
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動物また見る
6月26日(月) 最高気温 +25度 最低気温 +10度
今日の天気はなんと表現していいか分かりません。
朝起きたら道を隔てた畑にエルクがいて、わーエルク見るの久しぶり〜!」なんて思っていたらもう一匹左側の林の中から動物が出てきたのです。「エルクの赤ちゃん?」と思って双眼鏡で見たら、実はシカでした。違う種類の動物が一緒に草を食べているところを見るのは初めてでした。
天気予報をチェックしたら、今日の天気のところに今までではじめて見た「煙」のシンボルが出ているのです。ヘンなの〜と思いながらラジオのニュースを聞いたら、サスカチュワン州北部のストーニー・ラピッドという村の近くで山火事(サスカチュワンには山はないので森林火事?)が起こっていると言っていました。
その町はここから650kmほど北に行ったところにあり、飛行機(もちろん小型の)でしか交通手段がありません。陸地なんだけど、そこに行く人がほとんどいない。住民を非難させなくてはいけないかもといっていたけど、どうなったでしょうか。かなり遠い場所なのに、午後になったら煙の臭いもしてきました。
午後から学校に行く用事があり家を出たら、この前見たムースの親子がまた道の近くにいたのですが、急いで止まってカメラ、カメラなんて焦っている間に林の中に入ってしまいました。残念。
それから2分もしないうちに今度は角の生えかけたオスのシカに行き会いました。何週間も野生動物見ないこともあるのに、今日はまたラッキーな日でした。
2006/06/27(火) 14:09:26
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野生の動物
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放牧地広げる
6月25日(日)晴れ 最高気温 +25度 最低気温 +11度
6月20日に牛たちを放牧地に入れましたが、そろそろ草を食べ尽くしたようなので今日の夕方区画してあるワイヤーを動かして、少し広げることにしました。
まず四輪のバギーで行って(今日は初めから花粉症対策ばっちり)次に食べさせるエリアにワイヤーを張り、ハンドルをかけて電気が通っていることを確認しました。草が伸びていてエレクトリックフェンスのワイヤーに当たって少し漏電してしまったので5400ボルトでした。でも、触ればショックがあるはずですので、良しとしました。
その次に今まで張ってあったワイヤーを取り除き、今度放牧地を広げるときに使うように丸めておきました。
この間中、牛たちは今までの放牧地の一番端まで来て私のほうを見てモーモーやかましく鳴いていて、私はワイヤーを取除いた途端に大暴走になって次のワイヤーをぶっちぎってしまうんじゃないかと心配。
本当に草がないときは、姿を見ただけでも「腹減った」の大合唱をするのですが、今日は私が子牛にミルクをやるために放牧地に行ったときは見向きもせず、私が新しい放牧区に入っていくのを見た途端、もしかして、もしかして・・・・・というように催促し始めました。
さて、今までのワイヤーをはずしても、牛たちはその境目に立ったきりで、一歩も新しい場所に踏み込まないのです。「今まで確かにここにエレクトリックフェンスあったよね。」「あったあった。もしかしたら見えないワイヤーがまだあるかもしれない。」「そうそう、それでちょっと入るとバシって電気に当たって痛いんだよ。」「オオ怖い、オオ怖い」かどうか知りませんが、まだ一列に並んでモーモーいっているだけ。エレクトリックフェンスは牛の心理に働くため、こうやってフェンスが今まであったところを越えたくないと思っているということはいいことです。
仕方がないので草の中に入っていって、いつも牛達を集めるときのように「おいで〜」と呼ぶとやっと入ってきました。一度入ってしまえば今までの警戒心はどこへやら。大喜びです。
使用前と使用後の写真です。
踏み倒されすぎないよう、今度はほんの少しだけ広げたので、1−2日したらまた広げなくてはいけませんが、この方が草を無駄にせず、牛たちもきれいに食べる努力をするので効果的だと思います(そう思うだけ)。
2006/06/26(月) 15:06:09
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牛
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サスカチュワンの初夏
6月24日(土)晴れ 最高気温 +24度 最低気温 +11度
夏至を過ぎたばかりの今日の日の出は4時34分、日の入りは21時28分でした。このあたりは北緯55度なので、さすがに日照時間の長いこのごろです。
サスカチュワンには雪と泥と雨と蚊しかないみたいに書いてしまっているけど、周りを見るともっとほかにもあるのです。
これはマーシュ(湿地帯の)マリーゴールドという名の花で、毎年春になると(といっても5月の終わり)咲きます。見つけたときに春が来たなあ〜と感じさせてくれ(タンポポは別として)うれしいものです。
道路を隔てた畑を二匹のムース(オオツノヘラ鹿 多分一歳ぐらい)が歩いていました。野生動物も出産の時期で、ついこの前は道路の横の林にお母さんムースとその子供がいました。子供のムースを見たのは初めてで、とてもかわいかった(ムースなりに)です。
これはウェスタンレッドリリーといって(よく俗称でタイガーリリーとも言われるが、厳密には違う花らしい)サスカチュワン州の州花です。田舎の道端、放牧地などによく咲いています。6月の中旬から7月の中旬まで咲きます。
こちらは隣アルバータ州の花である野ばらです。どこにでも咲いていて、悪いけどはっきりいって雑草です。とげもあり、よく犬のチビがしっぽにつけて歩いています。そしてチビのしっぽからとったのを捨てると、今度はネコのシマちゃんがつけて歩きます。
この辺はありも多く、このアリヅカは木の切り株にできていました。体長7mmくらいの茶色いアリで、噛まれるととても痛いです。
このアリヅカは地面にできていましたが、大きさが3mX2mくらいで、かなり盛り上がっています。中にどれだけアリがいるかと思うと、ぞっとします。
台所の窓の外にハチドリ用の砂糖水をつるしてあります。ハチドリはアメリカ大陸にしかいないそうで、こんな小さい体なのに(このりんごの直径は15cmくらい)渡り鳥なのだそうです。喉元が赤くてかわいらしい鳥です。一日に自分の体の半分ぐらいの重さの蜜を吸うそうです。そんなに頻繁にきているようにも思えないし、一度にそんなにたくさん飲んでいる感じもしないけど、本にはその様に書いてありました。羽をものすごく速く動かして空中でとまっている様子を見るのは結構感動ものです。
ということで、サスカチュワンには蚊だけではないということを分かっていただきたく思います。先日の防塵マスクをして蚊よけの網をかぶった写真を日本の家族が見て、「こんな格好して渋谷とか歩いてたら逮捕されるよねえ」と驚かれましたが、だれにも見せたくないものです。しかし、先日グレッグの友人が来ていて、私は全く知らずにばったり鉢合わせ!「宇宙のどっかから来たのか?」といわれてしまいました。まあそうともいえるけど、超恥ずかしい〜。
2006/06/25(日) 15:26:27
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季節・風物
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計画倒れの一日
6月23日(金)晴れ・夕立 最高気温 +23度 最低気温 +13度
今日は朝からグレッグが出かけていたため、「鬼のいぬまになんとやら〜(ついに鬼扱いか?)」と予定をいっぱい立てました。まずやはり洗濯からはじめたけど、3回分やったら干すところがなくなってしまい、まだもうひとつ残っていたのに残念。
次に子牛にミルクをやったあと、戒めのために鉄条網に電気をかけるぞ!と絶縁体のついていないハンドルとフェンステスター(電圧をチェックする器具)を持って放牧地を歩き回りました。元祖サル面がおびえる顔を楽しみにしていたのに(フフフ・・・)、今日は放牧地の真ん中で草を食べているではありませんか。一度もフェンスに近づかず、全く期待はずれ(心を入れ替えていい牛になろうと決めたのか・・・・ありえない。届く範囲の草をもう食べきってしまったのか・・・・まさか)。
おまけに、鉄条網にまで電気を通すと、漏電しすぎになって電圧が1200ボルトぐらいに落ちてしまうのです。これじゃあ当たってもインパクトに欠けると、せっかくですが断念しました。ハンドルを元に戻しているときに、うっかり手がエレクトリックフェンスに触れてしまい、「うわあっ!」と思いっきりショックを受けました。結局感電したのは私だけ・・・・・
家に帰ってきて地下の倉庫部屋の作り付けの棚だけではスペースが足りないのでフリースタンディングの棚を作ろうと、昨日切ったベニヤ板をのせるフレームを作ろうと思いました。長さに切った板を四角く組み立てようとしたのですが、一人だけでは二枚の板を直角に押さえながら電動スクリュードライバーを操作することは不可能で、組み立てても完全に90度になっていないのです(だからベニヤ板がきちんと合わない)。私のやる仕事は雑だといつも文句を言われるのできちんと作ってやるぞーと思ったのに、これもだめです。ちぇっっっっ
お昼のあとまた子牛にミルクをやり、今日生まれていたFC0の子牛に耳標をつけました。昨日に続きまた雌牛で、昨日のD14の子牛に比べて少し毛が長いなあ〜なんて思いながら、こんなのが次々生まれてきたら、どうやって区別つけようかと考えてしまいました。
鳥小屋の掃除をしてえさと水をやり、庭の(除草剤を撒かなかったところの)草刈りでもしようかなと思って半分くらいやったら、いきなり夕立。ちょうど子供たちが帰ってきたところだったので洗濯物を大急ぎで入れるのを手伝ってもらい、ぎりぎりで間に合いました。
大粒の雨が30分くらいものすごい勢いで降って、草もびっしょり。仕方がないので村の郵便局まで郵便をとりに行ったら、そこは全く雨が降った様子もなくカラカラしているのです。昨日も同じくらいの時間に土砂降りで、いつ干し草刈りがはじめられるんでしょうか?
本当だったら庭の真ん中に置いてある種蒔き機をトラクターにくっつけて邪魔にならないところに片付けて、穀物運搬に使う3トンのトラックも一緒に片付けて(何で私がいつも片付けなくてはいけないんだ?)、とやりたいことは次々あったのに、もう夕食を作る時間になってしまい、結局気持ちだけ先走り・・・・・
残りはまた明日やろうっと。
2006/06/24(土) 15:52:04
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日常
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養子縁組 成立
6月22日(木) 晴れ・夕立 最高気温 +20度 最低気温 +12度
6月8日に産まれたIE4(アビーの弟にあたる)は母親に見捨てれたため
、ずっと哺乳瓶で育てています。今朝ミルクをやりに放牧地に行ったらD14がメスの赤ちゃんを産んだばかりでした。
去年の夏交配させるために種牛(シメンタール種)を放牧中、どうしたことか足を痛めてしまって交配できなくなってしまいました。いろいろな人にあたってやっとの挙句友人の一人からギャロウェーという種類の種牛を借りることにしました。ギャロウェーはスコットランド出身の品種で毛が長く寒さに強いのが特徴です。もともと無角で、出生時の子牛はほかの種類に比べて小さいほうです。
毛が長いため夏、虫などに悩まされることが少なく(でもその反面、暑いんじゃないかと思うのだけど)、冬は暖かいそうです。でも、あまりに毛が長いと、市場でバイヤーに嫌がられることもあります。(毛の色とか、長さとか、関係ないことでケチをつけて安く買おうとするから怒れる)
今日産まれた子牛は明らかにこのギャロウェー種の血を引いているのが分かったため、これから生まれてくる子牛たちはみんなこんな感じになるのでしょうね。
昼また子牛にミルクをやりに行ったら、元祖サル面のFC8が鉄条網のフェンスから首を出して外側の草を食べていました。
3回くらい近くに行って脅かして首を引っ込めさせたのですが、見ていないとまたすぐ首を出すのです。この放牧地は2面はエレクトリックフェンスですが残りの2面は鉄条網なので、そこを狙って首を出しているのです。放牧地にはものすごくたくさん草があるのに、何が悲しくてわざわざ外の草を食べるんだ?エレクトリックフェンスのワイヤーの一本がこの鉄条網にかかっているので(今は絶縁体を使って鉄条網の方に漏電しないようにしてある)明日その絶縁体をはずして、鉄条網に当たっても感電するようにしてみます。悪いことをする罰じゃ!
子牛にミルクをやるたびに哺乳瓶が空になるとそれを振ってあとをついてこさせ、去年アビーちゃんがお母さんだと思ったバンビのところに連れて行きます。バンビは今年は自分も子供がいるのでミルクが出るし、もう3歳なので体もかなり大きく、初産とはいえ2歳で子牛を産むほかの雌牛に比べて結構体力的に余裕があるはずなのです。はじめはこのみなしごちゃんは「牛」のことを怖がっていたのですが(自分だって牛なのに)何回も何回もバンビのところに連れて行って体を押してやってバンビの乳頭をくわえさせたら(バンビはとてもおとなしいので別にほかの子牛がきてもそれほど嫌がらなかった)、やっとこのごろになって哺乳瓶の後をついてこさせてバンビの横に行くと自分で乳頭を探せるようになってきたのです。
バンビは体高もあるし、乳房が上がっていて乳頭が小さいため、子牛にとってはとても飲みやすいのです。夕方またミルクをやって(一回2リットルのミルクを一日3回)バンビの近くに連れて行ったら、バンビは自分の子牛にミルクをやっている最中で、みなしごちゃんを反対側に立たせても全く気にせず二匹にミルクを与えていました(白と茶色のぶちがバンビの子供で、茶色いのがみなしごちゃん)。二匹がおなかいっぱいになるまで飲ませるのにはさすがに負担がかかると思うので、みなしごちゃんにはとりあえず哺乳瓶でおなかをある程度膨らませてもらおうと思っています。ゴムの乳首を嫌がる子牛もいるんだけど、この子牛は今のところ抵抗なく飲んでくれているので、これからもうまくいくといいなと思っています。ありがと、バンビ!
2006/06/23(金) 13:23:42
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牛
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放牧地の朝
6月21日(水)曇りのち晴れ 最高気温 +21度 最低気温 +14度
昨日の夜は雷とともにものすごい夕立になり、朝になったら雨量計に3cm近く雨水がたまっていました。牛たちちゃんとフェンスの中にいるかなあと見に行ったら、みんなとてものんびりくつろいでいました。
C13という番号の牛の頭に黒い鳥が2羽止まっていましたが、全く気にする風でもなく、反芻しながらじっとこっちを見ていました。(この牛いつ赤ちゃん産むのでしょう?もう間近みたいな感じで何週間も過ぎているけど)
ボス牛のフロスティーが水呑場に行く途中にあった塩の塊をペロペロ舐めていました。子供たちはこれを牛のアイスクリームと呼びます。
みんなのんびりしていていいのだけど、放牧地の中をかなり歩き回ったみたいで草がずいぶん踏み倒されていました。止まって目の前にある草から順番に食べていけばいいのに、絶対そういうことをしません。絶えず動きながら食べます。私なんて放牧地に入るのにも罪悪感があるのに、全くもったいない!と怒りたくなります。踏みつけておいて後になって食べたくないと私に文句を言うんだから。自分たちが悪いんじゃん。
あとになって分かったことですが、3cmの雨が降った私たちはいいほうで、ビヨークデールのすぐ南では(ここから10kmもしないところ)8cmくらい降って、1時間半くらい南東に行った地域では何と何と20cmくらい降ったということです。お願いだからどうにかしてくれーと悲鳴をあげたくなります。
2006/06/22(木) 13:24:53
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牛
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いざ、放牧地へ
6月21日(水)曇り
昨日牛たちを放牧地へ出しました。今までも別の小さな放牧地にいたのですが、毎日ベールの餌をやっていたので純粋な放牧とはいえませんでした。「春の放牧一日は秋の放牧三日分に値する」とこちらでよく言われていて、草が生え始めたばかりに放牧してしまうと、草のエネルギーが蓄えられる前に使い果たしてしまうので放牧地が秋まで持たないのです。牛の数に比べて放牧地面積の少ない私たちは、春できるだけ長く給餌して放牧地の草の育つのを待ちます。
今回牛たちを移すことにした放牧地は三分の一くらい林になっているので、中にエレクトリックフェンスを張ってあまり林の奥まで入れないようにしました。まだ出産していない牛も20頭くらいいるので、もし林の奥で産んでしまったら探すのが大変だからです。(3−4年前に実際そういうことがあって、私は何時間も林の中を歩き回って、自分が迷子になりそうになったこともある。)
四輪バギーで草の丈が太ももの真ん中まで来るほどの放牧地に入っていったら、3分もしないうちにあらららら・・・・・・くしゃみ、鼻詰まり、目がかゆい、涙が出る・・・・・思い出した!私は花粉症持ちだった!すっかり忘れていた。4年程前から急に花粉症にかかって毎年この時期になると大変なんです。かかると一生直らないらしいですね。農業やっているのになんて皮肉なことでしょうか。
でももう放牧地にきてしまったので仕方なく、グレッグと一緒にワイヤーを張っていきました。牛たちに日よけの場所も必要と、林の中にも少し入った途端、オヨヨヨ・・・・これでもかという蚊の大襲撃にあい、踏んだり蹴ったりでした。ワイヤーが足りなかったため家のほうまで取りに帰った際、このチャンスにと防御体勢ばっちりにして戻りました。だれにも会いたくない格好ですね(ま、その心配は皆無ですが)。
雨が多かったのと、去年あまりこの放牧地を使わなかったことが幸いして、草の育ちがよかったので、最初に張ったワイヤーから90度の角度でもう一本ワイヤーを張って放牧地を小さく区切りました。
エレクトリックフェンスをセットして準備ばっちり。6100ボルトのフェンスにはだれも触りたくはないでしょう。牛たちを迎えに行ったらちょうど雨が降り始めましたが、牛たちを呼んだらみんなすぐついてきて(なんかいいコトあるのかしら、ワクワク)大喜びで放牧地に入っていきました。アビーちゃんのお母さんに見捨てられた子牛はグレッグをお父さん(お母さん?)だと思っていて後をついて歩いていました。
今までサイレージを食べていた牛たちにとって、生草を食べれるようになるってどんな感じかなあと眺めながら考えていました。カナダでずーっとツナ缶を食べていた私が日本に帰っておすし屋さんで大トロを食べる感覚?うーん、思いっきり牛に同情できるゾ!
やっと複数の写真をいれるやり方を覚えました。感激!
2006/06/22(木) 01:40:59
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牛
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父の日
6月19日(月)曇りのち晴れ 最高気温 +23度 最低気温 +13度
昨日は父の日でしたが、この前の母の日に比べるといまいち盛り上がりに欠ける一日でした。
前日子供たちに「明日の朝ご飯、何か作ってあげるの?」と言ったら「考えとく。」といってさっさと寝てしまい、翌朝「なに食べる?」と聞けば「シリアル〜!」と二人声を揃えて返事をしたため家族全員コーンフレークスのようなシリアルに牛乳と砂糖をかけて食べる羽目になりました。
学校で作った父の日のプレゼントを渡したところを写真に収めようと思いましたが、一人はパジャマ、もう一人はシャツとパンツ(要するに下着)、肝心の主役は髪の毛ハネててヒゲ伸び放題だったのでやっぱやめたほうがいいといわれ、残念。(おまけにバックグラウンドも散らかりすぎ)
ずっと調子の悪かった草刈り機をやっと見てくれて、私に工具を持ってこいと次々言うのですが、工具箱に入っているのはひとつもなく、それらを探すのに直すよりずっと時間がかかりました。でも、私はメカ音痴なのでどこがどのように悪くて動かないか予測もつかず、「キャブレターからガソリンが漏れている」と主張していたら、それは実はキャブレターではなく燃料ポンプだと指摘されました。
一応悪そうなところをチェックしてきれいにしたあと元に戻したら、今までに比べ断然いい走りになったのでよくよく御礼を言っておきました。次に何か壊れたときにもっと早くみてくれるかもしれないし。
遅くまで外にいたのでまた夕食が遅くなって超簡単なものになってしまったけどだれも文句を言わなかったからよかった(文句を言ってもじゃあどうする?ってことになるので オプションはただひとつ・・・・自分で作る ありえないことですね)。
2006/06/20(火) 14:10:16
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日常
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子供のお祭り
6月17日(土)晴れのち雨 最高気温 +22度 最低気温 +13度
昨日金曜日は隣町のティズデールで、町主催の「子供たちのお祭り」というものが初めて行われ、まわりの市町村からたくさんの子供たちがやってきました。
ビヨークデールの学校からも上の娘のクラス(小学2-3年)が行くことになり、私も運転手として付き添いました。先生を入れて14人のクラスが3台の車に分かれ、私の車には5人の子供たちが乗り、いざ出発!
9時過ぎたばかりというのに、子供たちはもうお弁当箱を開けておやつを食べ始めるのです。「ちょっと、お昼までとっておけば?」と言っても「だってもうおなかペコペコで・・・・」という感じで全く聞く耳持たず。
会場にはどこからこんなに??と思うほど子供がうじゃうじゃしていて、すでに迷子になっている(どこかの学校の)子供がいて、私たちも気をつけないといけないと、先生がよくよく言い聞かせていました。開会式には地元出身のカントリー歌手も来ていて、この前コンサートに行ったばかりの子供たちは曲に合わせてダンスしてやたら盛り上がっていました。
そのあとはエアロビクスのデモンストレーションがあって、私も最初は結構簡単じゃないこれ、などと思っていたけど、途中からステップが覚えきれなくなり、完全に乗り遅れてあっけなく挫折してしまいました。30分くらいワークアウトがあったけど、子供たちは最後まですごく気合いれてやっていました。
州都レジャイナからのサイエンス(科学)センターのテーブルでは歯型により動物名を当てるというクイズのあと、さんしょううお、いたち、蛇、タランチュラ(全部生きている)を見せてくれ、。おまけにガラガラヘビの4倍の猛毒があるという黒くもも見せてくれました(これは死んでた、ひゅ〜)。
そこまでしたら、お昼になったので近くの公園で持ってきたお弁当(の残り)を食べ、水泳のレッスンのためティズデールのプールに向かいました。今週は毎日雨の可能性ありといわれていたけど、プールの時間に雨が降ったのは月曜日だけで、それ以外は好天に恵まれてラッキーです。
水泳の後またお祭りの場所に戻り、サイエンスセンターでのもうひとつの展示を見ました。それは液化窒素を使ったもので、マイナス300度に近い液化窒素がいろいろな物体をどのように変化させるかという、とても興味深いものでした。液化窒素の入った小さい容器に長〜い風船を(もちろん容器よりももともとは大きい)3つも詰め込んでいって、またその容器から取り出すと元の大きさに戻るという実験や、液化窒素に入れるとボールの中の空気が圧縮されることにより弾みが悪くなることなど、学校で物体(固体、液体、気体)について学んだばかりの子供たちにとっては、ちょうどタイムリーなトピックでした。
帰りは疲れていて静かになるかなと思えば、パーカッション作りの時間に作ったドラムをたたいて(x5)大騒ぎ。ビヨークデールまでの40分がこんなに長いとは思ってもみませんでした。はあ、疲れた。
2006/06/18(日) 14:13:23
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子供
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卵ふえる
6月15日(木)晴れ・曇り・小雨 最高気温 +24度 最低気温 +12度
にわとりたちの羽もすっかり生えそろってきて、卵を毎日平均16個くらい産んでくれるようになりました。昨日は今までの最高で19個も産みました。
早速キャラメルが上にかかったカスタードプリンを作ったら、これがおいしいのなんのって!!!モロOフのサスカチュワン支店といって売り出そうかしらというくらいの出来栄え!なんて自己満足していたのに、「キャラメルが甘すぎる」「インスタントプリンの方がいい」なんて、文句言う言う。全く本物の味がわからんやつの集まりだ、とぷんぷん怒りまくっている私でした。
にわとりたちは、来たばっかりは「ポオーーーーー」って感じのちょっと甲高くてか細ーい声で鳴いていたのに、最近は「コッ、コッ、コッ、コケーッ、コッ、コッ、コッ」というおなじみのにわとりの鳴き声になってしまって、餌や水が切れていようものならとてもやかましく教えてくれます(ちゃんと前日の夕方にはあったのに)。人のブーツをつついたりして、結構ずうずうしくなってきました。
悲しいことに、数日前
ヴィックスちゃんが
死んでしまい、全部で21羽になってしまいました。ほかの鳥は全く区別がつかないのですが、ヴィックスちゃんだけは羽から血が出ていたところがまだ茶色く残っていたので見ればいつも分かったのです。それまで普通にしていたのに、ある日の朝行ってみたらじっとして近くに行っても動かず、つかまえても全く逃げないのでヘンだなあと思って床に下ろしたら、両足に同じように体重をかけられないみたいで、片方に傾いているのです。水呑場や餌場にくちばしを入れてみてもぜんぜん飲もうとも食べようともせず、どうしようかなあと思ってそのままにしておいてしばらくして戻ってきたらもう死んでしまっていました。外傷はないし、どうしたのか全く分かりません。ただ、ほかの鳥たちはもう羽がほとんどきれいに生え変わっていたのに、ヴィックスちゃんだけはその過程がうまく行ってなかったみたいでした。もしかして、ヴィッOスでの治療がいけなかったのかなあ。自己嫌悪です。
2006/06/16(金) 13:36:44
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卵
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蚊はびこる
6月13日(火)晴れ 最高気温 +21度 最低気温 +12度
昨日また一日雨でしたが、今日はよく晴れて、やっと庭に除草剤を撒くことができました。15リットル入りのバックパック式の噴霧器を背負って庭を歩き回りました。スプレーの届く範囲が3mくらいなので、まず3mの幅でヒモをはってその中をスプレーし、次々にヒモを動かしては庭全部に撒き終えました。
長袖、長ズボン、長靴、帽子、手袋、防塵マスクといういでたちでものすごく暑かったのですが、何より困ったのは蚊!ディート入りの蚊よけスプレーをしていってもまぶたとか狙って刺してくるし、たまりません。まぶたにとまった蚊を追い払おうと手袋を取ると汗で蚊よけスプレーの効き目が弱くなっているせいか、すかさず手の甲とかを襲ってきます。すごすぎ!
ディートが体によくないのは確かなようで、この前グレッグが蚊よけスプレーをして外に行ってすぐに電話がかかってきたため家の中に戻って来て5分くらいで電話を切ったら、受話器が耳にくっついてしまったのです。引き離したら、肌に触れていた(蚊よけスプレーのついていた)受話器の部分がざらざらして、ほかの部分と感触が変わっていました。ビニール製のものがディートに触れるとひどいときは穴があいてしまうそうです。怖いものです。でもそれなしでは蚊のいけにえになってしまうし・・・
義母が写真の蚊取りネットを送ってきました。家の中にいる蚊を殺すのにいいらしいということで、乾電池を使ってエレクトリックフェンスと同じ要領で弱い電流、高い電圧で蚊を殺すのです。人間、ペットには無害だそうで、とまっている蚊にこのネット(ラケット?)を近づけると、「ビシッ」という音がして、蚊が焼き殺されます。そのとき毛を焼いたようなとてもいやな匂いがして、私はハエタタキか手でたたいた方がマシだと思ってしまいました。
しかし、説明書がたまらなく面白く、「2層になったネットの構造により、虫をより科学的に殺します」とか、「もし蚊やハエをたたくことができなかったら、説明書をよく読んで技術を向上させましょう。」などと、怪しい英語で書いてあります。もちろん中国製で、「TIANWANG(会社名と察する)の品質」などと豪語しています。この会社で自信を持って作った製品ってことかしら?
2006/06/14(水) 13:46:00
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日常
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雨また降る
6月11日(日)雨
今日は結構時間があるため書きためてます。夕べからまた雨が降って今日の夕方までで17mmくらいになりました。この辺サスカチュワン州東部は州内でこの春最も雨が降った地域に当たり、先週時点で種蒔きの進み具合が例年の70%くらいしかないということでした。今から蒔いても秋の収穫の時期までに間に合わないだろうといわれています。70%はこの辺の平均であるだけであって、ところによっては50%ちょっとしか種蒔きができていない農家もあります。
種蒔きの次にしなくてはいけないのが除草で、それも大幅に遅れているそうです。近くの大きな農家が、私たちの隣の土地を借りているのですが、先週、結構風の強い日に除草剤を撒いていました。グレッグに、「こんなに風のひどい日に撒いたら、周りに飛んじゃうんじゃないの?」と聞いたら、「4000ヘクタール以上やらなきゃいけないんだから、パーフェクトな条件を待っていたら絶対できないから、仕方ないんだよ。」と言っていました。除草剤を撒いてる間にちょっと雨が降って、1時間もしたら本当に雨が降ってしまったので、「撒いた農薬無駄になっちゃったかなあ?」と言ったら、グレッグは「最近のは撒いて30分くらい雨が降らなきゃ大丈夫らしい。」といいました。そんなに速く効くの?と思って、私が庭に撒こうと思っていた農薬のラベルを見たら、「撒いてから1時間以内に雨が降ったら効果が落ちる可能性があります。」と書いてありました。
同じ種類の除草剤が昔は6時間以上雨が降ってはいけないというようだったのに、すごく発達したものだと感心しました。農家の規模が大きくなって広い面積を短期間にカバーしなくてはいけないから、いろいろ研究しているんですね。
我が家の庭があまりにも雑草が多いので、除草剤を撒いて耕して芝生の種を蒔いて、一からやり直そうと思っています。除草剤が環境によくないのは分かっていますが、時と場合によってはそれをうまく活用しなくてはならないこともあるな、と認めざるを得ません。
でも、雨のやんでくれないことにはこのジャングルに手をつけるわけにもいかず、困った限りです。もう少ししたら干草の刈り入れも始まるのに、畑も道路もぬかるんでいて、どうなることだろうと不安です。
それより先に、明日から子供たちは2週間水泳レッスンが始まるのだけど、とても水泳って感じの気候じゃないですね。ぶるる・・・
2006/06/12(月) 12:07:22
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天気
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アビーのお母さん
6月11日(日)雨 最高気温 +12度 最低気温 +8度
6月8日(木)に子牛を産んだアビーのお母さんですが
、次の日になっても全く子牛を探す様子を見せず、放牧地に見に行くと一匹でフフフ〜ンと鼻歌を歌いながら(ウソだけど)何事もなかったように草を食べていました。乳房がはれてしまうことがよくあるのだけど(ポチのお母さんのように)、別にそういう風でもなく、ほんとに普段と全く変わっていないのです。
これはもう肉屋に行くしかないということになり、年をとったので出荷することに決めたファニーという名前の牛と一緒に種牛のいる柵の中に昨日一緒に入れました。写真の手前がまだ名前のないハンサムな種牛君で、後ろの茶色いのがアビーちゃんのお母さん、左側の頭の白いのがファニーです。種牛はここに来てからずーっと一頭で柵に入っていたので同居人ができたことがものすごくうれしかったようで(というか、雌牛が近くに来たから)柵の中を走り回っていましたが、残りの二頭はグループから引き離されたことがいやだったのでモーモー鳴いて柵の上に張り巡らしてあるエレクトリックフェンスのワイヤーに触れて「バシッ!」「ウォ〜ッ!」というのを何回かやっていました。でも今日になったら慣れてしまったようで、3頭で静かに餌を食べていました。
子牛はそのすぐ近くの別の柵の中に入れてあり、哺乳瓶でミルクをやっています。時々「めえ〜」と鳴き声をあげることもあるのですが、そのときに返事をするのは全然関係のないファニーだけで、お母さん牛は何の反応も示しません。なんて薄情な・・・・
今日は雨が降っているので子牛はビニールシートで屋根を作ったところに入れてありますが、天気がよくなったらほかの牛たちのいる放牧地に連れて行く予定です。うまく行けばほかの子牛にミルクをやっているお母さん牛からこっそりとミルクを飲むことを覚えるかもしれませんから。
去年のアビーちゃんは子牛を産んだこともないバンビをお母さんだと思ってしまいましたが、前に一度お母さんを無くした子牛がいたときは、その子牛はほかの子牛が自分のお母さんからミルクを飲んでいるときにこっそり後ろに回って盗み飲み(表現悪いけど)することを覚えて元気に育ちました。
ところでポチですが、すっかり自立したのでこの子牛と入れ替わりに放牧地に親子共々戻しました。最初はお母さん牛があまりにたくさんいるのですっかり迷ってしまったようですが、お母さんが今回はちゃんとそばについていたため無事に混乱期を乗り切ることができました。よかったよかった。
2006/06/12(月) 07:46:00
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牛
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観那 9歳
6月10日(土)曇り
昨日6月9日は上の娘かんなの9歳の誕生日でした。毎年お友達を呼んで誕生パーティーをしているので、今年はだれを呼びたい?と聞いたら、「クラスの子全員(12人)と親友二人」といったので、ちょっとそれは多すぎるんじゃない?といって考え直すことにしました。みんなに来てもらうことは別にかまわないのですが、クラスにはとても活発な(というか羽目をはずしやすい)男の子が集まっているので責任持ちかねる心配もあるし、帰りに送っていくのにそんなにいっぱい車に乗せられないし・・・・
みんな呼ばないと不公平だからいやだと言う考えはよく分かるのだけど、やっぱり大変過ぎるからということで、先生に学校にケーキを持っていってみんなで分けてもいいかと聞いたら、快諾してくれました。
学校が終わるちょっと前にケーキを持っていったら、みんなで歌を歌ってお祝いしてくれ、25x30cmのケーキを13人の子供たちでぺろっと食べてしまいました。
親友二人(一人は去年隣町に移った同学年の女の子で、もう一人は一学年上の女の子)に家に来てもらって、泊りがけで遊んでもらいました。夕食後カップケーキでお祝いをして、下の娘真耶も含めて4人で夜遅くまで起きていました。今日の夕方送っていきましたが、それまでゲームをしたり、トランポリンをしたり、かくれんぼをしたり、工作をしたりして仲良く遊びました。
ここ何年か、お友達にはプレゼントは持って来ずに、手作りのカードをくださいねとお願いしてあるので、二人とも心のこもったカードを作ってくれて、かんなはそれをたんすの上に飾っていました。
昨日は少し雨が降って家の中で遊ばなくてはいけなかったので、もし全員来ていたら床が抜けていたことと思います。おまけに子供4人だけなのに、フルーツの盛り合わせを大皿2枚も平らげて、まだ入りそうな感じだったので、これがその3倍以上の人数だったら・・・・・なんて考えると、会費制にでもしないと大赤字かも。
2006/06/12(月) 02:06:31
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子供
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アビーのお母さん出産
6月8日(木)晴れ 最高気温 +14度 最低気温 +8度
今日は風が冷たい一日で夕方とても冷え込んだため、私はまた冬のジャケットと毛糸の帽子を出してしまいました。
去年の夏
アビー
ちゃんが母牛に見捨てられて哺乳瓶で育てる羽目になったのですが、その原因が究明しました。
アビーちゃんのお母さん(E4)が出産しそうだとグレッグが言ってきたのが午後4時ごろ。グレッグはほかに用事があったため私が代わりに様子をみることにしました。4時12分にはもう足が出ていて、私がほかの牛たちをチェックするために放牧地をぐるっとしてきて4時25分に戻ってきたらもう子牛は生まれていました。
でも様子が何だか変だったのです。普通だったら母親は子牛をぺろぺろ舐めて乾かすのに、この牛はムームーと母親独特の低い声で鳴いてはいるものの、子牛を舐めるために近づこうとしないのです。子牛が起き上がろうとしてもがいたりしているのに驚いているのか、ビクビクッとしていたと思ったら、いきなりド突いた!!ちょっとちょっと待ってよ!と思いながらみていたら、またもう一度。急いでグレッグを呼びに言って、グレッグが来る前にオーツ麦を持ってきて子牛の体にかけて、残りを子牛の前の地面に少しこぼしました。もしかしたら、オーツがくっついている子牛を舐めるんじゃないかと期待したからです。でも・・・・期待は見事に裏切られ、全く子牛を舐めません。
グレッグが来てからもまた一度子牛に頭突きしたので、子牛をそりに乗せて引っ張って柵の方に行けば(ポチのいるところ)母親もついて来るんじゃないか?ということで、四輪バギーとそりを持ちに行きました。
バギーに乗って戻ってきたら、母親はミルクを飲もうと思って立ち上がり近くに来た子牛(それは本能的なもの)に3回くらい頭突きしていて、「このままじゃ子牛が殺される」ということで、子牛をそりに乗せて引っぱってきました。普通だったら子牛の後をついてくるはずなのに、全く知らん顔で、グレッグが後ろから追い立てようとしても途中で向きを変えて走って逃げてしまうのです。
風が吹いていて寒かったため子牛だけは柵の中に入れて、袋入りの初乳を溶かして飲ませました。
この牛E4にとってはこれが3匹目の子牛で、最初の子牛はちゃんと面倒を見たのに、何で去年と今年とこんな風なんでしょうか?もし明日になっても子牛を受け付けないようなら、今年の夏にお肉屋行きになるという結論に達しました。こんな牛見たことない。何がいけないんでしょうか?????
2006/06/09(金) 16:31:51
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牛
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昨日の出来事
6月8日(木)
昨日6月7日(水)は晴れていて暑くもなくさわやかな日でした。ビヨークデールの村にコーラス隊(平均年齢75歳くらいの方々10人ぐらいの集まり。上手になろうというよりも、好きな歌を好きなように歌って、練習のあと集まってお茶するのが楽しみな皆さん)があり、私はその伴奏をしているのですが、コーラス隊のメンバーの旦那さんが先日亡くなり、昨日がお葬式でした。
80歳くらいの人で、10年程前に脳梗塞を起こし、腎臓が悪くて2-3日に一度ずつ人工透析をしていて、心臓も患っていて、結局心臓発作で亡くなったということですから、残念だったけどまあ仕方なかったかなという感じでした。
お葬式の時には家族が選んだ3-4曲を参列者全員で歌うのですが、伴奏する私は式が始まる15分前ぐらいから適当な(ふさわしい)曲をひくのがしきたりなのです。
家の外で仕事をしていて「そろそろ仕度しようかな」と思って放牧地のほうを見たら、朝生まれたばかりのエメットの赤ちゃんがエレクトリックフェンスの下を間違ってくぐって反対側に出てしまっていたのです。くぐったときに多分フェンスに触れたらしく、もう一度フェンスに当たるのが怖いため戻ろうにも戻れず、お母さんは「モウモウ」とすごくやかましく鳴いているし、「ゲ、何でまたこんなときに・・・・」と思いながら放牧地に走っていってフェンスの電気を切り、ワイヤーをはずしてくぐれるようにして子牛を戻しいれました。
そんなことをしているうちに遅れそうになってしまい、着いたのは10分前。コーラス隊のみんなはすっかり席についていて「何してたの?」みたいな顔で私を見てるし、焦ってしまいました。ひく曲は一応選んでリストに書いておいたのですが、私の悪い癖でその場になって順番を変えたくなったりするのです。メドレーのように弾くため、曲の終わりくらいになると次の曲の出だしとか頭の中で考えようとするのですが、曲を弾きながら違う曲を想像するのってすごく難しくて、落ち着く時間がなかったのと重なって頭の中が真っ白でした。
異常に長〜い10分が過ぎ、式が始まったと思ったらこれがまたチョー長!牧師さんの話も長く、友人?か親戚の人?(不明)の読んだ弔辞もまたこれが長くて、木でできている背もたれもないピアノの固いベンチに座っていた私は本当に行儀悪くもじもじしてしまいました。
この弔辞ですが、この亡くなった人はなんてすばらしい人だったんだろうとびっくりするほどで、聞いている私のほうが気恥ずかしくなってしまいました(私だったら棺おけから出てきてウソばっかと言いたくなる)。弔辞を書いた人も要するに自分の晴れ舞台でもあるわけだし、ユーモアも取り入れたりしようといろいろ考えて書いているのだろうけど、多分私は自分があまりに不快適だったため「何だかしらじらしすぎ・・・」と、ちょっと批判的になってしまいました。
式の後、コーラス隊のメンバーの一人(隣町に住んでいるのだけど、ビヨークデールのコーラス隊に入っている)が、「さっき4番目に弾いた曲とてもよかったんだけど、なんて曲?」と聞いてきたので、リストどおりに弾かなかったから何という曲か分からないんだけど、ミュージカル「キャッツ」の「メモリーかなあ?」なんて話していたらその人が「私、式の始めに泣けちゃって歌も歌えなかったわ」なんていったものだから、「え、知り合いだったんですか?」と聞いたら、「全然知らない。」といいながらまた目頭を押さえたり鼻をかんだりし始めて、え、何でそんな泣けるの?と私は絶句してしまいました。
今度のときは歌の合間に座れるように別にもうひとつ椅子を準備しておこうと思います。
2006/06/09(金) 16:05:04
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日常
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ポチ 頑張る
6月6日(火)
6月1日にミルクを飲ませるのに苦労した
ポチ
はその後も金、土とお母さん牛をヘッドキャッチャーに入れてグレッグと二人係りで手伝いました。前の乳首からは一応右からも左からも飲めるようになったのですが、後ろのは低すぎてまだ探せませんでした。
ボンちゃんのお母さんがヘッドキャッチャーに入るのをだんだん嫌がるようになってきたため(当たり前)、日曜日の朝柵の中で立っているところにオーツ麦を持っていって、そちらに気をとられているときにポチを誘導してみました。そうしたら、拘束しなくてもポチにミルクを飲ませるではありませんか!!!やったあ〜!!牛は注意力がとてもあるようで少しぼんやりしているところもあって、子牛が自分の頭に近い方にいれば、私が後ろの乳首からミルクを絞っても気にしないようなのです。
やはり後ろ側は少し乳房炎になりかけみたいな感じで少し血の混じったピンク色のミルクが出てくるので、ポチが前で飲んでいる間にできるだけ搾り出しています。
昨日と今日はオーツ麦を持っていかなくてもじっと立っていてくれました。ポチも誘導しなくても自分で探せるようになりました。普通だったら左の乳首から飲むときは左側に立つのに、ポチは右側にたってずいぶんかがんで左側まで首を伸ばしていました。なんだかまだボーっとしているけど、少しずつ進歩しているようですし、今日は柵の中でジャンプしたりしていたので、だんだん元気になってきている証拠だと思います。
2006/06/07(水) 13:36:35
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牛
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ヘッドキャッチャー
6月6日(火)晴れ 最高気温 +20度 最低気温 +12度
この前ボンちゃんのお母さんを拘束したときに使ったヘッドキャッチャーの写真です。柵で囲ってあるところから幅1m弱(回れ右できないように)のカーブした通路を牛が歩いて来ると、その突き当りがこのヘッドキャッチャーです。上の掛け金を開いておいて、牛が頭を入れたらすぐにその掛け金をしめて首のところを挟み、後ろに戻れないように固定します。横のパネルのの下半分は開くようになっており、子牛にミルクを飲ませるときとか、去勢するとき(ナイフで切る方法)などのときに開けて使います。私たちは今回はじめてあけたので、かなり錆びついていました。
このヘッドキャッチャーはかなり古い型なのであまりいいデザインではありませんが、新しいのでは、スクイーズ(SQUEEZE)といって、頭だけでなく体の横からもはさむようにして体全体が動かないように拘束するのもあります。そうすれば蹴ったりすることもなく、安全です。
説明に不備があったら、ご指摘、ご質問ください。ひとつの記事にひとつの写真しか載せられないようなので、すみません。(ブログの仕組みがよく分かっていない)
2006/06/07(水) 13:15:46
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牛
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運動会
6月3日(土)晴れ
昨日は、子供たちの体育会でした。ビヨークデール、アーバーフィールド、ゼノンパークという町の3校の幼稚園から7年生(中学1年にあたる)までが集まって、毎年開かれる催しです。本来ならシルベニアという学校も参加するのですが、今年はほかに用事があったとかで参加しませんでした。
主催は3つの学校の回り持ちで(シルベニアという学校はとても小さいので、自分のところではやらない)今年はゼノンパークの番でした。ここから30分くらいのところにあるフランス系のコミュニティーで、小さい町なのにとても立派なカトリックの教会が町の真ん中にあってびっくりしました。
3校合わせても参加する生徒は150人くらいなものですが、年齢毎にグループ分けをして、リーダー(先生たち)の統率のもと、いろいろな種目に挑戦します。幼稚園と一年生はプレイデーという名前で、競合的な目的のものはひとつもなく、参加すればみんな同じようにシールを貼ってもらえます。
2年生以上になると、走り幅跳び、立ち幅跳び、短距離走、ボール投げなど9種目くらいあり、記録を競い合います。
お昼はあらかじめ注文してあるので時間になるとさっと配られ、とてもスムーズにことは進んだようでした(実はスムーズすぎて、ものすごく早くプログラムが進んでしまい、グレッグと私が着いたころには競技があとちょっとしか残っていなかった)。
一番盛り上がるのが、最後に行われる学年別学校対抗のリレー(四人一組)で、幼稚園から4年生までは60mずつ、5年生以上は70m走ります。上の娘の学年はクラスに4人しかいないので、選抜どころの問題ではなく全員走らなくてはいけません。
体格のいいというか、完全に太りすぎの子供がたくさんいてびっくり!走り幅跳びなんて、走るのもジャンプするのも歩幅が同じくらいの子とかいて、運動不足だよなあなんて、思ってしまいました。30度を超える猛暑の中でしたが、風があったため蚊に悩まされることもなくてよかったです。
地下の床にこぼれていたなぞの液体が判明しました。ずいぶん前に、娘たちがペットボトル2本の口にテープをぐるぐる巻きにして(中に色付きの水が入っている)竜巻の実験をしたのですが、それが廊下にある物入れの中に入っていて(下の娘がクラブハウスと呼んで自分のものをしまってある)、何かの拍子に落ちて壊れたらしいのです。地下には天井板がないため、こぼれた水が床にこぼれていたのでした。よかった、解明して(おまけにヘンなものではなくて)。
2006/06/04(日) 13:38:35
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子供
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ボンちゃんのお母さんとポチ
6月1日(木)晴れ 最高気温 +27度 最低気温 +8度
やはり暑い一日でした。EA13(ボンちゃんのお母さん)が2日前に子牛を産みました。去年初めてのお産が難産で、おまけにぼんやりした子牛だったので(だからボンちゃんと呼んでいた)母乳を飲むまでにものすごく時間がかかりました。今年はとても安産で生まれたので、よかったと思ったら、これもまた母乳を飲まない!!!!(というか乳首を探せない)
おなかがひどくすけば本気になって飲もうとするだろうと思って様子を見ていました。パック入りの初乳を溶かして哺乳瓶に入れて味を見させてお母さん牛のところへ行かせるというのがパターンなのですが、お母さんは近くにいるもののあまりじっとしていないし、子牛も乳首がどこにあるのかよく分からない見たいだし・・・・困ってしまいました。おなかが減り過ぎない程度に哺乳瓶から飲ませていましたが、今朝になったらちょっと元気がない風になってしまいました。産まれた日に雨が降っていて、出鼻をくじかれたのがいけなかったのかもしれません。
お母さん牛のほうは乳房炎になるんじゃないかみたいに張っちゃってるし、グレッグが「二匹とも連れてきて、親牛をヘッドキャッチャーに固定して子牛に飲ませないといけない。」と言ったので、げんなりしました。一応うちにもヘッドキャッチャーという拘束する手立てはあるのですが、私は牛を連れてくるとかいう作業をグレッグとするのが嫌いなのです。いつも私が立つべきところに立ってないとか、判断が悪いとか文句ばかり言われるからです。グレッグはとても短気なので私のやり方が気に入らないらしく、私は牛が興奮したり、警戒したりするのがいやなので、時間をかけて静かにやろうとするのですが、それが動きが遅くて、いつまで時間をかけるつもりなんだ?という風になってしまうのです。身内でこうやって意見が合わないことってよくあることですね。
放牧地へ様子を見に行ったら子牛だけ群れから離れて一匹で寝ていて、お母さん牛は仲間と一緒に遠くにいたのでこれはまずいと思いました。子牛を哺乳瓶でつついたら起きて飲み始め、それを見たお母さん牛が近くによってきました。でも子牛はお母さんから飲む様子がなかったので、子牛の前に哺乳瓶を見せて後をついてこさせ、お母さん牛は子牛を追ってずーっとヘッドキャッチャーの近くまで来ました。
グレッグを呼びに行って、お母さんをヘッドキャッチャーで固定し、横のパネルを空けて子牛をお母さんの乳首に誘導してやりました。しばらくは要領を得なかったみたいですが、結構たくさん飲みました。
午後はその近くの柵の中に親子を入れておいて、夕方また飲ませました。最初の時にはヘッドキャッチャーに頭を入れるのを全くためらわなかったのですが、二回目はオーツ麦の入ったバケツを顔の前にやらないと頭を入れませんでした。次回はもっと嫌がるかも。
子牛はグレッグが誘導してやれば何とかできますが、自分で乳首を見つけることはまだできないようなので、明日もう一度やらなければいけないと思います。朝までに分かってくれるといいんだけど。
白地に茶色の斑点があってシメンタールというよりはホルスタインのようです。犬みたいな感じもするので、「ポチ」と名づけました。頑張れ、ポチ!
2006/06/02(金) 14:27:44
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牛
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コメント:11
フロスティー回復に向かう
6月1日(木)晴れ
いよいよ6月に入りました。今日も暑くなりそうです。
朝コンピューターの電源を入れようと地下への階段を下りていったら、地下の床に直径20cmくらいの水たまりがあるではありませんか。え、排水漏れ?と思って上を見たけど、排水管も水道管も通ってないところだし、誰か寝ぼけて漏らした?と思ったけど、昨夜最後に地下にいたのは私だし、夜中に何の足音も聞かなかったし。ネコのブラッキーか?と思っても、別に何の臭いもせず、色はジュースがとても薄められたような淡いピンク色がかった透明色。地下水が湧いてきたか?まさか、コンクリートの床を突き抜けてまで・・・・ なぞは解けぬままです。
放牧地に様子を見に行ったら、
フロスティーのおなかが
前に比べて小さくなったような気がしました。それ以外は具合が悪いわけでもなかったので、これで薬の効果があって完治してくれるといいなと思います。こういうことって慢性化するのでしょうか?そうでないといいけど。
初産の牛FA2(バンビ)が赤ちゃんを産みました。去年の夏
アビー
の里親としてずっとアビーの面倒を見ていましたが、今年は初めて本当のお母さんになりました。アビーは自分の親に冷たく見放されて、娘たちと私がずーっとミルクをやっていたのですが、3ヶ月くらいたったころ急にバンビをお母さんだと思うようになり、ミルクを飲もうとおっぱいに吸い付いたりしていたのです。まだ子牛もいないんだから、いくらやっても出ないっつーのに!と思って哺乳瓶を持っていってももう見向きもせず、バンビの後をひたすらついていってました。そのせいで全然大きくならなかったけど、あんなに強情な子牛はまあしょうがないです。
バンビの子牛はとてもおりこうで、30分もしないうちにおっぱいを飲んでいました。バンビも去年経験済みなせいか、子牛がおっぱいを見つけるまでジーっとしていました。
全部こういう風にうまくいくといいのだけど、ボンちゃんのお母さんってば・・・・(後で書きます)。
2006/06/02(金) 00:18:32
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牛
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コメント:3
卵二桁
5月31日(水)晴れ・夕立 最高気温 +22度 最低気温 +7度
鳥屋ごもりがそろそろ終わりかなあという感じの22羽のにわとりたちですが、毎日8-9個の卵を産んでいて、早く二桁の大台に乗ってくれーと待っていたら、おとといからやっと11個ずつ産みはじめました。母と妹の提案で、鉛筆で卵に産んだ日を書いているので、先入れ先出しに最適です。
毎朝ベーコンエッグ、ハムエッグ、フレンチトースト、スクランブルエッグなどいろいろに使えて最高です。この前などは生卵かけご飯までしてしまいました。
使う分よりたくさん産んでくれるので、これで餌をくれた友達に借りが返せると思っていた矢先、いつも世話になっている別の友人(みんなに世話になっているような気がする)が来たので、「ア、そうだ、よかったら卵使ってちょうだい。」なんていって、あげてしまいました。
卵を売ってお金持ちになるのはいつのことでしょう・・・・(絶対無理)
またこれから夏日に戻りそうです。昨日鳥小屋を掃除していたら、床を歩いていた虫をにわとりが素早く食べたのを見て、「お〜、やるじゃん!」と思いましたが、飛んでいる蚊までは食べないようです。何とかして蚊の数を一匹でも減らしたいのに。虫除けスプレーをかけて外に出ても、ついていないところを狙って(腕時計のバンドの下とか)刺してくるし、虫除けスプレーのために止まれないから、顔の周りとかで何百匹もぶんぶんいってるし、気が変になりそうです。
2006/06/01(木) 13:18:00
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卵
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