カナダ大平原のファームからの便り

カナダ・サスカチュワン州の大自然の中で農業をはじめて約10年。カナダ人の旦那、二人の娘、犬と猫と牛たちに囲まれた日々の出来事を紹介したいと思います。

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ヒヨコ庭デビュー



7月23日(木) 晴れ 

「OOデビュー」などという言葉はもう死語なのかな?

まあそれはいいとして、ヒヨコたちもだんだん大きくなってきたので、外に出すことにしました。「キツネ、タヌキやイタチに食べられる。鷹に食べられる。」などということをまわりから散々聞いていたので、しっかりした囲いがない私たちは心配でずっと小さい鳥小屋の中で飼っていたのですが、いくらなんでも手狭になってきてしまいました。外に出て新鮮な空気を吸って虫を食べたり草を食べたりしたほうがずっと健康的だし、どうしようかなと思っていたところ、友達のカルバンさんが来て、「僕のところは鳥小屋の外にベニヤ板で囲いをしてあるだけだよ。」と言ったので、「何だ、そんな簡単なものでいいのか。まあとりあえずやってみるか。」と思って近場にある材料を使って囲いを作りました。

外に出そうとして小屋の戸をあけても、みんな躊躇して全然出てくる気配がないので、100羽近く、一羽ずつ捕まえて出してやりました(笑)。

chickdoor


外に出てみたら、やっぱりうれしそう。いきなり地面に穴を掘って砂を体にかけているのもいます。「真っ白できれいなニワトリ」になるはずだったのに「茶色でホコリっぽいニワトリ」になってしまいました。

dustbath07221

このくらいになるとトサカや足の様子でオスかメスかわかるようになってくるのですが、一羽超でっかいオンドリを「ボブ」と名づけました。

カンナとボブ

bobkanna


夜になると小屋の中に入れて戸を閉めておくのですが、夕暮れに行ってもなかなか入りたがらずカンナと二人で後ろから追い立てて小屋に入れるのが一苦労だったのですが、昨日忙しかったためほとんど暗くなりかけてから行ったら、自分たちでちゃんと入っていました。えらいわね。

ロッキーシリーズに出てきた「ミスターT」と言う名前のボクサー役の人(話が古すぎてすみませんね)に似たオンドリがたくさんいます。

mrt


ヒヨコのときは目が真っ黒でとてもかわいかったのに、大きくなるにつれて目が鋭くなることが、かわいくなくなる最大の原因なのでは?

変化の途中。

chickeye

まあ、たくさん食べてたくさん動いておいしく育ってくださいますように(笑)。

chicks07222





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  1. 2009/07/24(金) 01:54:27|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:1

ニワトリその後

7月14日(火)雨 最高気温 +16度 最低気温 +13度

今日は恵みの雨が降る一日でした。このところ乾燥した天気が続いていて、作物にもかなり悪影響が出ていたため、今日降った25mmほどの雨は本当にありがたいものでした。けれども、降り過ぎも困ったもので、州西部のあるところでは集中豪雨になってしまい、洪水のため1.5mほどの地下浸水(カナダのほとんどの家には地下室がある)になってしまったところもあるそうです。

さて、100羽いるニワトリたちはほとんど羽も生え変わり、元気に卵を産んでくれています。

chicken071420091


しばらく前に80個の大台にのった日が2-3日あったのですが、最近は75個くらいになっています。ニワトリは全く気分屋さんで、ちょっとでも変わったことがあるとすぐ卵を産まなくなってしまい、私が普段より大規模に掃除をしたために普段よりもざわついていたときなど、60個台に落ちてしまったときもありました。

でも本当だったら90%くらい産むはずなので、理想値よりはちょっと少なめです。今のところ家で食べる分と近所の人たちが買ってくれるのをあわせてほとんどはけています。

夏休みの間はカンナがまた卵を集める仕事をしてくれています。
kannaeggs071420092


今年は巣箱の数を増やしてみたのですが、みんなほとんど巣箱に生んでくれています。去年までは一羽しか巣箱に生まなかったのに、今年は何でみんな?これも気まぐれのせい?

kannanestbox


土を掘って体中に土をかけて楽しんでいるニワトリもいます。時々穴の中で真っ黒になっていて「みんなに踏まれて死んでしまったのか?」みたいになってしまっているニワトリもいますが、それまでケージ飼いだったニワトリが自由にやりたい放題してるみたいでなんとなくほほえましい気もします。

chickendirt



と思えばカメラをつつこうとしつこくついてくるニワトリもいます。

「え?誰のこと?」

chicken071420093





  1. 2009/07/15(水) 13:32:41|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:8

ヒヨコ育つ

6月22日(月)晴れ時々曇り 最高気温 +21度 最低気温 +14度

ヒヨコを飼い始めてから今日でちょうど一ヶ月になりました。みんな順調に育っているのですが、一日二回、午前と午後三時間ずつに分けて餌を与えるため、餌の時間になるとみんなおなかが究極に減っているようで、はっきり言って危険地帯です(爆)。餌箱を床に置くために片足をヒヨコたちのいる場所に入れるのですが、みんなで群がってきて飛び上がったり突っついたりしてすごい騒ぎです(まだ小さいから痛くないけど、そのうちにもっといい餌のやり方を考えなくてはいけない)。

これはカンナに足のモデルになってもらったところ(笑)

chickboots1


二週間ほど前に、この大騒ぎの中で多分踏まれてしまってぐったりとしてしまったヒヨコがいました。あわてて取り出したのですが、なんだか横になったままで頭を上げることもできず、「ああかわいそうに、死んでしまうんだなあ・・・・」と思って、そうなったら林の中にでも捨てに行こうと覚悟していたのですが、5分くらいそのままにしておいたら目を開いて体を起こしてよたよたと歩き始めました。しかし、脱臼でもしてしまったのか、左足を引きずっていたので、本に書いてあったように「弱いものは餌にありつけずゆっくり餓死してしまうから、仕方がないと割り切って葬ってやるべき」なのかなあと思って、子供たちに「かわいそうだけど、このひよこダメだと思うからさよなら言わないといけないよ。」と言ったら、「この前ブラッキーを死なせたばかりでかわいそうだ。何とかならないの?」と言われ、確かにそれもそうだと思って、家の中で飼うことにしました(爆 何でこうなるのだ?)

段ボール箱に餌と水を入れてやりましたが、なんだかやかましく鳴いていて、近くで人の気配がすると余計に大きな声で鳴くのです。「もしかして一人で寂しいのかも」と言って、カンナに頼んで一番小さめのヒヨコを連れてきてもらいました。(爆 何でヒヨコ2匹もリビングルームにいる?)

chick062120091


もう一匹のヒヨコを入れたとたん、最初のヒヨコはこれでもか!という喜びよう。この光景は今でも忘れられません。「ピヨピヨ」ととてもうれしそうに鳴きながらもう一匹のヒヨコにまとわりついて、羽の下に頭を入れたりして盛んにかまってもらおうとしていました。もう一匹のヒヨコは様子がつかめずちょっと躊躇した感じでしたが、しばらくすると二匹固まって隅っこで一緒に寝ていました。ヒヨコって社交動物だったのね、知らなかった。

しばらくして暖かくなってきたので昼間は外に出そうと思い、庭にトタンの小さい囲いを持ってきてその中に入れ、屋根代わりに鉄製のスクリーンをかぶせておきました。猫たちも犬のチビも別に邪魔をする様子もなかったのですが、おとといチビがふたをはずして中のヒヨコを捕まえようとしていました。幸い子供たちがトランポリンで遊んでいたのでヒヨコを無事救出しましたが、別の場所を探さなくてはいけなくなりました。


これは最初の日にトタンの囲いの外でお散歩中。
chick062120092


仕方なくほかのヒヨコたちのいる小屋に連れて行くことにしましたが、足の悪いヒヨコの足首にゴムをはめてすぐ見分けがつくようにし、また踏み潰される危険を避けるために(笑)餌を入れるときだけ外に出しておいて、餌箱を配置してから戻してやることにしました。

chickring062220091


今日の夕方見たらとりあえず無事でほっとしました。

うちの妹が、「一ヵ月後にもう一度マヤにヒヨコに頬ずりしてもらいたい」と言っていたのでマヤに無理やり頼んだのですが、こんなになってしまいました(笑)

chickmaya062220091

代わりにカンナが持ってくれたのですが、生まれたてとはえらい違い(笑)

chickkanna062220091


  1. 2009/06/23(火) 12:34:25|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:6

ヒヨコその後


6月4日(木)晴れ時々曇り 最高気温 +13度 最低気温 +2.5度

約2週間前から飼い始めたヒヨコたちは、最初の日に二羽死んでしまったのですが、残りは元気にしています。先週末から外の鳥小屋に移りました。鳥小屋は今のヒヨコにはとても大きすぎるため、中を発泡スチロールで仕切って、その中に入れることにしました。

移動前に新しい場所を作り、中を暖めておかなくてはいけなかったため、洗濯部屋の電熱灯を取り外して外にもって行き、ヒヨコたちはしばらくその部屋の電気だけの中にいました。

外の鳥小屋の準備が整ってさてヒヨコを移そうと洗濯部屋に戻ってきたら、中の電気が消えて真っ暗になっているではありませんか!何回か出たり入ったりしていたときに、いつもの癖で電気を思わず消してしまったようです!中のヒヨコたちは、急に真っ暗になって大パニックになったようで、20羽ほどが水のみ場の水を浴びてびっしょりになっていました。

濡れたヒヨコはものすごく頼りなげに小さくなってしまっていて、「ゲッ、私はブラッキーに続いてヒヨコも死なすのか!」と大焦り。急いでヘアドライヤーを持ってきて、濡れたヒヨコだけ集めて箱に入れて温風を当てました。

ヒヨコを買ったところからのパンフレットには「ヒヨコは暖かくしておくことがとても大事。冷えると死ぬ」ときっぱり書いてあるし、どうしよう、どうしよう、ごめんねえ・・・・と思いながらドライヤーを当てること約20分。だんだん羽も乾いてきましtが、今度は暑くなってしまってハーハーいっているヒヨコもいます。乾いて暑そうにしているのからみんなのいる箱に戻し、移動は翌日までお預け。

絶対死んでるよなーと思いながら翌日部屋に行くと、信じられないことにみんな元気にしていて、ほっとしました。移動は無事に済み、家の中に比べて気温の低い外の鳥小屋でもみんな元気にしています。
chick060420091

初めの4日間は不断給餌だったのですが、5日目以降は餌の時間を一日6時間だけに制限して、食べすぎで大きくなりすぎて心臓発作になるのを防ぎます(この種類は餌が目の前にあると際限なく食べ続けるので、餌の制限をする必要があるとのこと)。

翌日見に行ったときには、囲いの発泡スチロールをつついてところどころ穴を開けていました。「発泡スチロールを食べて死んでしまう!」と焦ったのですが、幸いなことに体の中をそのまま通過してししまったようで、みんなまだ生きています(笑)。そのあと発泡スチロールの外側をダンボールで覆ったのですが、ダンボールの上から発泡スチロールが出ているところにジャンプして突っついたりしています。最初は「餌の制限を始めたからおなかがすいているんだな」とかわいそうに思ったのですが、餌が残っていてもやっているので、単に暇なだけなようです。


昨日の時点で、そろそろ白い羽が生えかかっていました。今のところまだかわいいけど、ここからかわいくない時期がはじまるんだよなー。

chicks060420092






  1. 2009/06/05(金) 14:54:55|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:10

今年もニワトリ

4月26日(日)


今年もニワトリを飼い始めました。(例の一羽一ドルのやつ)

例年は4月の終わりごろに受け取るのですが、今年はいつもより一週間以上早かったため、私が日本に行っている間にグレッグが受け取ってきました。去年義弟が手伝ってくれたのがついこの前の出来事のよう・・・・

卵をほしいといってくれる人が地元で結構いるし、今年はファーマーズマーケットにも持っていこうと思い、いつもの倍の100羽飼うことにしました。去年までの鳥小屋は小さかったので、今年はその隣にあったガラクタのたくさん入っている小屋を空にしてそこに入れることにしました。

受け取ってきた日にグレッグからメールが入り、「みんな元気だ。卵を72個産んだ」と書いてありました。羽が生え変わる時期のためその後は卵の量が減り、ここ2-3日は30個ほど産んでいます。いつものパターンだとたぶんこのあとぱったりと産まなくなって、4週間位したら産み出すのではないかと思っています。

小屋の中はラッシュアワー風。

chicken042620091

これまでは産んだ日を卵に鉛筆で書いていたのですが、書く係りの人(約二名)が乱筆でおまけにすごくでかい字で書いたり、日付を間違って書き直したりするので(2Bの鉛筆だったりするときもある)、今年は父親がもう使わないからといって譲ってくれたスタンプをもらってきてそれで日付を入れることにしました。


egsg042620091

ちょっと洗練された感じ(?)


それではニワトリちゃんたち、早く羽が生えてたくさん卵を産みますように♪



  1. 2009/04/27(月) 05:03:57|
  2. ニワトリ
  3. | コメント:8
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